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夏季限定 尾鷲市三木浦のカフェ 織屋がかき氷屋さんに。甘夏かき氷をいただきました。

夏が暑すぎる!年を重ねるごとに猛暑が気になる常日頃、何か冷たいものが食べたい衝動が抑えられなくなります。

夏の定番といえば...そう、かき氷。三重県内各地で特徴的なかき氷が食べられお店が増えてきましたよね。※.統計はとっていませんが、肌感的に。

増える魅惑のかき氷店の中で、僕は以前から気になっているお店が尾鷲市の三木浦にあります。今回ご紹介するのは、泊まれる茶屋 織屋(おりや)さんの「かき氷」です。織屋さんでは7月下旬〜8月の期間限定で、かき氷屋さんを営業されています。

本記事では、織屋さんで実際にいただいた「甘夏かき氷」の様子やお店の場所・アクセスなどをご紹介します。ぜひ最後まで記事をご覧ください。

みえ案内人

ランチのカレーも要チェック。

荒削りでフワッとした氷の食感にうっとり 織屋のかき氷

注文したのは甘夏かき氷

初織屋のかき氷では、甘夏をいただきました。荒削りなふんわり氷に尾鷲市で育てられた甘夏の自家製シロップがかかっています。一口食べれば、冷たくて甘酸っぱくて美味しい。夏の暑さを忘れさせてくれる、尾鷲らしいかき氷です。

甘夏以外にも色々と味わいがあって、いちご(紀北町Strawberry&treeさんのイチゴを使用)・ほうじ茶・宇治ミルク金時・コーヒーなどなど。築約75年の織屋さんの建物は元々漁師さんのお家だったところで、よく人が集う場所だったそうです。とてもレトロな古民家の空間と縁側から見える海の景色も合わせて楽しめます。

みえ案内人

時期によっては海で小魚の群れに出会えるかも。

かき氷の氷は銚子川の水を使用「紀北町引本の中口製氷さん」

織屋さんのかき氷で使われているのは紀北町引本の中口製氷さんの氷です。中口製氷さんの氷は、透明度の高く奇跡の川と呼ばれる「銚子川」の水で作られています。

みえ案内人

銚子川で川遊びした後に、ぜひ食べたいかき氷ですね。

注意ポイント!

かき氷の提供は7月下旬〜8月です。ご注意ください。

鶏肉をホロホロになるまで煮込んだチキンカレー
みえ案内人

織屋さんでは、ランチも提供されていますよ。

泊まれる茶屋 織屋の営業時間やアクセス方法のご紹介

店名泊まれる茶屋 織屋
住所〒519-3814 三重県尾鷲市三木浦町428-1
休業日※.公式Instagramの最新の営業カレンダーを要チェック
営業時間11:00〜16:00または13:00〜16:00
※.公式Instagramの最新の営業カレンダーを要チェック
公式WEB尾鷲・三木浦 泊まれる茶屋 織屋
公式SNS 最新情報はこちらから織屋 公式Instagram
駐車場あり
※.公式Instagramの駐車場ハイライトを要チェック
アクセス方法【車】おわせお魚いちば 「おとと」から約20分/銚子川 種まき権兵衛の里から約31分
備考織屋さんに向かう際は、公式Instagramを事前チェックすることを推奨します。
織屋さん近くの海の様子

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