三重・カメヤマローソクタウン体験記 旅先で灯る、心のあかり

休日の午後、ずっと気になっていた三重県亀山市の「カメヤマローソクタウン」を訪れました。「カメヤマローソク」といえば、仏壇用からアロマキャンドルまで全国にファンが多いブランド。青山やスカイツリーにも直営店を構える「灯りの老舗」です。 そんなお店の総本山となる亀山市には、工場・ショップ・ワークショップ・展示スペースが一体となった「カメヤマローソクタウン」があることを知って、ついに足を運ぶことに。亀山市は三重県の北西、名古屋や伊勢から車で約1時間。のどかな田園風景や山間の景色をドライブして現れる、モダンで落ち着 ...

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甘酸っぱくて、ちょっとスパイシーなクラフトドリンク「イセベリーベリーカシス」

伊勢志摩を散策していると、ふと立ち寄ったお店で「こ、これは!?」と惹きつけられるお土産に出会うことがあります。今回、ご紹介するのは名前を聞いただけで、何だか甘酸っぱさが伝わってくる伊勢志摩のお土産「イセベリーベリーカシス」。イセカルダモンコーラで有名なフローナルさんの新商品です。 ぜひ、最後まで記事をご覧ください。 イセベリーベリーカシスとの出会いは志摩市の「KANPAI ISESHIMA」 イセベリーベリーカシスと出会ったのは、志摩市にあるセレクト酒屋「KANPAI ISESHIMA」でした。 店内の各 ...

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鳥羽マリンターミナルに誕生!ミジュマル公園がポケモンの新たな聖地に

三重県鳥羽市の海沿いに、ポケモンの人気キャラクター「ミジュマル」の公園がこの夏、誕生します。 完成予定は2025年7月。鳥羽マリンターミナル前に建設中の「ミジュマル公園」は、海と空に映える絶好のフォトスポットになる未来がまもなく訪れる。今回は、そんな完成間近の現地の様子を、ひと足(2025年6月16日)早く覗いてきたレポートです。 【速報】2025年7月14日(月)13時〜 開園決定! 鳥羽港佐田浜新港緑地(鳥羽マリンターミナル北側)にて、2025年7月14日(月)13時に開園します。 参照リンク:観光三 ...

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道の駅「紀伊長島マンボウ」で発見!「マンボウちゃんぽん」を自宅で味わう

三重県・紀北町紀伊長島。熊野灘に面した港町には、ユニークで旅の記憶に残るような道の駅があります。その名も「道の駅 紀伊長島マンボウ」! インパクトのある名前が印象的なこの道の駅では、地元の海の幸はもちろん、珍味「マンボウ」を使ったさまざまなグルメが楽しめます。今回は、道の駅マンボウで見つけた新感覚のお土産グルメ「マンボウちゃんぽん」をご紹介します。記事を最後までお楽しみください。 こんな方におすすめ 紀北町らしいユニークなお土産を探している人 冷凍庫にストックできる「お楽しみご当地グルメ」が欲しい人 話の ...

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サバ好き必見のお土産「鯖の冷燻製」伊勢志摩の海と職人の手が生んだ特別な味わい

旅の終わりが近づくと、ふと「何を持ち帰ろう」と考える瞬間があります。自分にも、誰かにとっても「地域らしさ」が伝わる特別な一品。そんな「記憶に残る味わい」を約束してくれる、お土産が三重県鳥羽市にあります。 そのお土産とは「鯖の冷燻製」。販売しているのは、発酵と燻製の専門店「海童工房 魚寅」さんです。海辺の工房で、静かに冷燻された鯖には、職人たちの想いと、ちょっとした物語が詰まっていました。 こんな人にオススメ 鯖好きな人 日本酒やワインが好きな人 「珍しいお土産」に興味津々な人 燻された鯖が語りかける、伊勢 ...

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南伊勢の隠れた名店「いっぷく亭」の鯛のタイ風カレーで、心も胃袋も満たされたランチ体験

三重県南伊勢町迫間浦(はさまうら)にある小さな名店「いっぷく亭」。前々からSNSや地元の評判で「タイ風カレーがおいしい!」と聞いていて、ずっと気になっていたお店についに行ってきました。 お昼の営業は木・金・土のみというハードルの高さもあり、なかなかタイミングが合わず…ようやく念願の訪問が叶ったのは、平日の木曜日。美しい海を眺めながら南伊勢ドライブを楽しみつつ、お店が見えてきた瞬間からワクワクが止まりませんでした。 気になる看板メニュー「鯛のタイ風カレー」 お目当てはもちろん、看板メニューの「鯛のタイ風カレ ...

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【紀北町グルメ】行列覚悟の名店!「ラーメンいろは」で味わう、特製醤油ラーメンと絶品チャーハン

三重県紀北町・紀伊長島インター近くにある人気ラーメン店「ラーメンいろは」。以前から何度かトライしつつ、行列や定休日に阻まれてなかなか入れなかった名店に、ようやく行くことができました。 平日の11時半という早めの時間に訪れたのが功を奏し、今回は待ち時間ゼロで入店。店内に入ると最近聞いた中で一番元気な「いらっしゃいませ!」の声と、きびきびと動くスタッフの皆さんがお出迎え。カウンター席に案内され、厨房の様子を間近に感じられながら食事ができるのも楽しいポイントでした。 ボリューム満点!特製醤油ラーメンと半チャーハ ...

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【玉城町】たこ焼きじゃない!? 玉城豚が主役の「あぐり焼き」を味わう

三重県玉城町にあるアスピア玉城は、地場産の農産物が揃う「ふるさと味工房アグリ」や「弘法温泉」のある複合施設。訪れるたびに四季を感じられる、玉城町の名物スポットです。 そんなアスピア玉城には、ちょっとユニークなご当地グルメがあります。その名も「あぐり焼き」!見た目はたこ焼きそっくりですが、中に入っているのは…なんと「豚肉」!地元名産・玉城豚が主役の粉もんフードなんです。 タコじゃなくて豚が主役!?「あぐり焼き」とは こちらがアグリ焼き 焼かれている姿だけでは、あぐり焼きなのかたこ焼きなのか、見分けがつきませ ...

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伊勢名物・赤福餅の魅力まるわかり!お土産にも旅の目的にもぴったりの一品

伊勢と聞いて、伊勢神宮と並んで思い浮かべるのが「赤福餅」という方も多いのではないでしょうか。和菓子の代名詞とも言えるその存在感は、全国の餅好き・あんこ好きに長く愛され続けています。 やわらかなお餅に、なめらかなこし餡を重ねた伝統の味は、伊勢神宮参拝後にぴったりのご褒美。一口頬張れば、上品な甘さとやさしい食感にほっと癒されること間違いなしです。 本記事では、赤福餅の魅力や商品の内容、購入できるお店情報をご紹介します。伊勢神宮を訪れる際には、ぜひ手に入れてみてください。 ふわり、なめらか「赤福餅」とは? 赤福 ...

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甘夏にハマった理由。尾鷲で出会った、夏の香りを届ける柑橘の魅力

「甘夏って、こんなにおいしかったんだ。」 三重県・尾鷲で体験した「甘夏収穫ワーケーション」がきっかけで、これまで特に意識していなかった柑橘にすっかりハマってしまいました。今では、道の駅やスーパーで見かけるたびに思わず手に取ってしまうほど。爽やかな酸味とやさしい甘さ、そして生産者の想いが詰まった尾鷲の甘夏。この記事では、そんな甘夏の魅力やオススメの食べ方、そして出会いのエピソードをお届けします。 甘夏収穫ワーケーションとは 甘夏収穫ワーケーション(甘ワー)は、ワーケーションとはWork x Vacation ...

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三重県お土産観光ナビについて

三重県お土産観光ナビは無類の三重県好きの「みえ案内人 はまじ」が見たり、食べたり、触れたりした取材情報を元に、

  • 旅やお仕事で三重県に訪れる予定のある方
  • 三重県にこれから訪れたいと興味を持っていただいている方
  • そして、三重県にお住まいの方

三重県での時間を存分に楽しんでもらいたい!という思いで立ち上げた、個人運営サイトです。※.個人で運営しているので、仕事等何かと忙しくなると更新頻度が落ちます...ご理解ご了承ください。

ピックアップ情報

ただいま「三重県の餅街道」記事を強化中です。

2025/6/2

伊勢名物・赤福餅の魅力まるわかり!お土産にも旅の目的にもぴったりの一品

伊勢と聞いて、伊勢神宮と並んで思い浮かべるのが「赤福餅」という方も多いのではないでしょうか。和菓子の代名詞とも言えるその存在感は、全国の餅好き・あんこ好きに長く愛され続けています。 やわらかなお餅に、なめらかなこし餡を重ねた伝統の味は、伊勢神宮参拝後にぴったりのご褒美。一口頬張れば、上品な甘さとやさしい食感にほっと癒されること間違いなしです。 本記事では、赤福餅の魅力や商品の内容、購入できるお店情報をご紹介します。伊勢神宮を訪れる際には、ぜひ手に入れてみてください。 ふわり、なめらか「赤福餅」とは? 赤福 ...

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2025/3/25

松阪市飯高町の名物「でんがら」は、ホウの葉で包まれた郷土菓子

三重県松阪市飯高町で長年愛されてきた郷土菓子「でんがら」をご存じですか? 朴(ほお)の葉で包んで蒸し上げる和菓子で、道の駅 飯高駅で人気の商品なんです。一口頬張れば、フワッと朴の葉の香りと滑らかな舌触りと優しい甘さに癒やされること間違いなしです。本記事では、でんがらの味わいや購入できるお店情報を詳しくご紹介します。松阪市飯高町を訪れる際には、ぜひ手に入れてみてください。 飯高名物 でんがらの商品情報 でんがらは田植えなどの農作業が一段落したときに食べる「野あがり餅」として、飯高地域で古くから愛されている和 ...

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2025/1/23

松阪市の名物餅 山作のふわふわ「さわ餅」で贅沢なひとときを

さわ餅は伊勢志摩名物?松阪名物?どっち? 答えは..どちらも正解です!明治創業の甘味の店「山作」さんで、毎朝手作業で仕込まれた美味しい「さわ餅」は、長く地元で愛され続けています。添加物不使用なので消費期限は当日中のため、とても貴重な三重県を代表する名物餅です。本記事では、甘味の店 山作のさわ餅の魅力や味わい、店舗やアクセス情報を詳しくご紹介します。松阪市に訪れる際は、ぜひお買い求めください。 甘味の店 山作 さわ餅の商品情報 明治創業の山作さんの「さわ餅」は、昔ながらの製法を守りながら、一つ一つ丁寧に手作 ...

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2025/1/23

松阪市の名物餅 餅屋 ぜん助の手作り焼き餅は、その日限りの贅沢な味わいです。

昔ながらの杵でつかれた、無添加でお茶に合う焼き餅。 そんな素朴で贅沢な一品を味わえるのが、三重県松阪市の山間部にある「餅屋 ぜん助」さんです。2022年11月にオープンした餅屋 ぜん助さんでは、地元産のもち米を使用し、昔ながらの杵つき製法で手間を惜しまず仕上げた焼き餅を販売しています。特徴的なのは、消費期限がたったの1日という新鮮さと希少性です。購入したその日にしか味わえない特別な焼き餅はお茶との相性抜群!無添加ならではの優しい味わいから、多くの人に愛されています。 本記事では、「餅屋 ぜん助」の焼き餅の ...

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2023/2/23

南伊勢町の名物餅 かねも商店のはんごろし!?食べればヤミツキになる絶品スイーツ。

三重県は美味しいお餅で溢れているのは、餅好きにとっては常識かもしれません。赤福餅にへんば餅、二軒茶屋餅になが餅、安永餅、関の戸、松かさ餅・・・名だたる名物餅が三重県内に群雄割拠しています。 しかし、そんな有名処なお餅の影に隠れてひっそりと地元民に愛されているローカル餅が存在していることをご存知ですか? 今回は南伊勢町で愛されるちょっと変わった名前のローカル餅、かねも商店さんの「はんごろし」をご紹介します。 本記事では「はんごろし」の名前の由来や美味しくいただいた様子をレポート。商品内容や販売しているお店も ...

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カレーのおせんべいパッケージラインナップ

2023/2/24

桑名市名物 美鹿山荘のカレーのおせんべい 個性的なデザインで遊ぶ

「今度のお休みはどこへ旅行に行こうかな」 ゴールデンウィークなどの長期休暇に旅行に行く計画を立てている人は多いでしょう。旅行中は楽しい時間を過ごし、最終日になっていつも悩むのが「お土産選び」ですよね。 例えば、お勤め先のお土産を探している女性がいたとすると、 個包装で配りやすくて 荷物にならないサイズで 可愛くて美味しいと思ってもらえるもの という3つの条件が挙げられますね。 三重県にはたくさんのお土産物がありますが、今回はこの3つの条件をクリアしたお菓子「美鹿山荘(びろくさんそう)のカレーせんべいシリー ...

2023/2/24

三重県鳥羽市の春を知らせる海藻 けのりで料理を色々作ってみた。

伊勢志摩の海は、僕たちの生活に欠かせない美味しい食材の宝庫。 伊勢志摩に暮らしていると、自宅には常に海の食材が溢れています。伊勢志摩では海藻も豊富で、あおさのりにわかめ、ひじきにアカモクなどなど。 そんな有名どころの海藻を差し置いて、今回ご紹介させていただきたい海藻が「けのり」です。 実際に調理して食べてみると、伊勢志摩を代表するアオサノリと同じく、何にでも使える万能海藻でした。今回はそんな万能海藻「けのり」を作った料理レシピを中心に、けのりの美味しさをご紹介していきます。 けのり料理レシピ お品書き ...

2023/2/24

伊勢名物まんじゅう 酒素饅頭の自然発酵させた糀の薄皮生地にうっとり。

伊勢志摩で地元民も観光客も愛する「酒まんじゅう」をご存知ですか? 正式には「酒素饅頭(さかもとまんじゅう)」と呼ばれるお饅頭。日本酒の酒粕を使わず、自然発酵させた糀を使用しているのが特徴です。 酒素饅頭を販売しているのは、伊勢市二見町の旭家 酒素饅頭製造本舗さん。創業から約100年(2021年時点で108年)の老舗和菓子屋です。 本記事では、旭家 酒素饅頭製造本舗さんの長年愛され続ける伊勢名物「酒素饅頭をご紹介していきます。ぜひ最後まで記事をご一読くださいね。 こんな人におすすめ 伊勢土産、伊勢二見土産を ...

2023/3/13

三重の贈り物にも最適!つくだ煮屋のたまりチャーシューを炙っていただく。

喜ばれる三重県らしいお肉の贈り物といえば、何を思い浮かべますか? ローストビーフやハム、ソーセージにお鍋セットなどなど。そんな数あるお肉の贈り物の中で、忘れてはいけないお肉好きにたまらない一品・・・今回の主役は三重県産の豚肉を使ったチャーシューです。 しかも、ただのチャーシューではありません。三重県の特産品 佃煮・志ぐれ煮を作り続けてきた老舗 佃煮屋さんの製法技術がつまった特別なチャーシューなんです。一口味わえば、まさに絶品!本記事では三重県川越町の荒木國一商店が作る「つくだ煮屋の溜まりチャーシュー」をご ...

2025/6/1

魚の長さで勝負!カードゲーム「サカナガサ」で遊んで魚の名前を覚えよう

魚の名前を聞いて、姿がすぐに思い浮かびますか? 様々な魚をモチーフにしたユニークなカードゲーム「サカナガサ」は、遊びながら海の恵みを感じられる、楽しくてちょっと学びのあるゲームです。伊勢市のサハンジデザインさんがデザインを手がけたカードゲームで、可愛いビジュアルとスリルあるルールで、子どもから大人まで楽しめます。今回は、そんな「サカナガサ」の魅力をたっぷりとご紹介します。 サカナガサってどんなゲーム? 「サカナガサ」は、魚を釣ってその長さで勝負するカードゲーム。対象年齢は6歳以上、プレイ人数は2~5人、プ ...

2023/2/24

伊勢茶を使った新感覚炭酸飲料 伊勢茶スパークリング Terasuが新発売!

令和3年6月、三重県に新たなご当地飲料が誕生しました。 あるようで無かった新感覚炭酸飲料...その名も伊勢茶スパークリング Terasu(てらす)です! 急須でホッとひと息な印象が強い伊勢茶と喉越し爽快な炭酸が合わさったら、一体どんな味わいになるのか気になりませんか? 今回は伊勢茶をプロデュースされている伊勢商人さんの新商品「伊勢茶スパークリング Terasu(てらす)」をご紹介します。実際に飲んでみたところ、お茶なのにある果物のような爽やかな味わいが広がりました。気になる方は、ぜひ最後まで記事をチェック ...

2023/3/18

的矢かきテラスで絶品牡蠣料理を満喫。利用の様子やアクセスまで徹底解説!

的矢かき・・・伊勢志摩、いや三重県、いや日本を代表するブランド牡蠣で牡蠣好きならご存知の方も多いでしょう。 そんなブランド牡蠣を存分に味わい尽くせるお店が2022年1月26日(水)にOPENします。お店の場所は何と、的矢かきを生産・販売する佐藤養殖場さんの敷地内なんです。 気になりすぎるお店の名前は...的矢かきテラス! 的矢かきテラスを一言で表すと...絶景と絶品を一度に味わえる最高のお店です。 本記事では的矢かきテラスをプレオープン利用した様子から、アクセス方法の詳細までしっかりとご紹介していきます。 ...

伊勢湾フェリー伊勢丸

2025/1/23

伊勢湾フェリーと高速利用を徹底比較 渋滞回避で車ごと伊勢志摩へ

車を運転するドライバーさんが普段から陥りたくない状況が「渋滞」ですよね。 「できれば渋滞は華麗に回避したい・・・」 三重県を代表的する観光地「伊勢神宮」を目指して、亀山あたりで渋滞にはまってしまったエピソードは僕もよく耳にします。そんな悩みの打開策が愛知県伊良湖(田原市)から三重県鳥羽市を繋ぐ「伊勢湾フェリー」の活用です。 三重県への旅行で「伊勢湾フェリー」をうまく活用してスケジュールに組み込めば、楽しい船旅ライフを楽しめて、渋滞も回避できます。ストレスなく目的地に辿り着けますよ。 愛知県と三重県をつなぐ ...

三重県ご当地土産をGET!必ず立ち寄りたいお土産物店8選をご紹介 アイキャッチ

2023/5/16

三重県ご当地土産をGET!必ず立ち寄りたいお土産物店8選をご紹介

三重県に訪れたことがある方・これから三重県を訪れる予定の方も、どちらへご旅行をお考えですか? 伊勢神宮参拝におはらい町観光 なばなの里にナガシマスパーランド 熊野古道に奇跡の清流 銚子川 鈴鹿サーキットにおやつランド 伊勢志摩マリンスポーツに牡蠣の食べ放題 松阪名物 松阪牛のすき焼きにB級グルメ 鶏焼き モクモクファームに赤目四十八滝 湯の山温泉にコンビナート夜景 あげればキリがないほど、三重県にはオススメ観光スポットがあります。 食べて、遊んで、文化に触れて・・・三重県観光地を満喫。 さて、自宅へ帰ろう ...

2023/2/24

年1回の特別な鳥羽の夜 鳥羽なかまち竹明かりマーケットを楽しむ

幾何学的な模様から溢れる温かなひかりに魅了されるイベント、竹明かり。三重県鳥羽市の町中では、年に1度だけ竹明かりが灯ることを知っていますか? 竹明かりの会場は、鳥羽藩主内藤氏の菩提寺「西念寺」。時刻は午後5時を過ぎる頃、あたりが暗くなるにつれて現れた幻想的な明かりが、訪れる人を優しく包み込んでいきました。 鳥羽なかまち竹明かりマーケットって? 毎年、10月または11月頃に開催されている鳥羽なかまち会主催のイベントです。 鳥羽なかまち会は町の住民で結成された団体で、昭和の街並みを残す鳥羽なかまちの活性化を願 ...

鳥羽市民の森公園「ガリバー滑り台」3

2023/2/24

鳥羽観光スポット ガリバー滑り台 綺麗な目線の先は?検証してみた

鳥羽市民の森公園のガリバーを知っていますか? それはそれは、大きな大きなガリバー姿の滑り台なんです。地元民は鳥羽市民の森公園を、ガリバー滑り台がある公園「通称 ガリバー公園」と呼んでいます。 2019年になり新しく塗り直されて、綺麗になったガリバーは今日も元気に子どもたちの遊び場になっている・・・と思うんですが、僕が行く日はあまり人がいなくて寂しい風景なんです。 ガリバーの姿もどこか寂しい感じに見えてきました。一目見た時から気になったガリバー。そんな時、ふと 「ガリバーは一体どこを見ているのだろう」 と気 ...

2025/6/1

【伊勢観光ランチ術】繁忙期のおはらい町・おかげ横丁で美味しくスマートに食べ歩こう!

伊勢神宮の内宮前に広がる「おはらい町」と「おかげ横丁」。古き良き街並みと食の魅力にあふれる、三重県屈指の大人気のエリアです。 でもゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期に訪れると、どこのお店も大行列.......「どこで食べればいいの?」「並ばずに楽しむ方法はある?」そんな悩みが聞こえてきます。 今回は、おはらい町・おかげ横丁で働いていたこと伊勢市在住の筆者が、繁忙期でもランチを攻略する最善策をご提案します。ぜひ、記事を参考にしてみてください。 基本の心得は「早めの時間帯&1店狙い撃ち」 まず、ランチを ...

「鯛の手毬寿司づくり インスタLIVE」A18

2023/3/4

インスタLIVEで伊勢真鯛の手毬寿司作り!東京 伊勢すえよしの取り組みにご注目。

東京西麻布の割烹「割烹 伊勢すえよし」。 「心の流通」を掲げ、生産者から直送された食材、三重県の食材を中心に日本料理を提供されています。また、英語で日本懐石コースを味わえ、海外のお客様(欧米系)のファンも多い人気店です。 2020年4月現在、コロナウイルスの影響によって「食」を取り巻く現状から、何か自分たちにできることはないかと伊勢すえよしの田中ご夫妻は考えられて・・・生まれた新しいアクション。 それが、「INSTAGRAM LIVEによる伊勢すえよし お料理教室」です。 今回、本記事では2020年4月9 ...

南伊勢町産みかんの刺盛り3

2023/2/24

南伊勢町産のみかん刺盛りに心を奪われたというお話

南伊勢町にあるコワーキングスペース「むすび目Co-working」に先日お邪魔してきました。 窓からは南伊勢町内瀬の海の風景が望めます。とっても自然豊かで落ち着く素敵な場所です。 むすび目Co-workingへは、鳥羽でゲストハウス「かもめnb.」を運営しながらライターも手掛ける鼻谷さんと訪れました。鼻谷さんは前職で部署は違えど、先輩後輩の関係です。僕が鳥羽市のクボクリのシェアオフィスを借りるきっかけになったのも、鼻谷さんとのつながりがあってこそでした。 と、そんな過去の振り返りはさておいて・・・今回の本 ...

みなみの伊勢うどん工場祭り 会場の様子

2023/2/24

横綱印の伊勢うどんファン必見 みなみの伊勢うどん工場祭りに行ってきた

柔らかな極太麺に真っ黒で出汁の効いたタレでいただく伊勢の郷土食といえば?そう、伊勢うどんですね。お伊勢参りに観光で訪れた方は手こね寿司と伊勢うどんの定番セットを食べられたかもしれませんね。 地元民にとっては、伊勢うどんをお店で食べる機会よりも、自宅で食べる機会が多いのはご存知ですか?伊勢うどんは子どもの頃から食べ続けてきた思い出の味であり、大人になってからも手軽で美味しい定番メニューでもあります。 伊勢うどんの麺の中でも、地元のスーパー(ぎゅーとらさん)で購入できるみなみ製麺さんが製造する横綱印の伊勢うど ...

鳥羽市浦村産ワカメ メカブ 湯通し完

2023/3/4

メカブ付き鳥羽産ワカメを調理。鮮やかな緑は湯通し後に現れます!

〜前回までのあらすじ 鳥羽市浦村での漁師さんへの取材でいただいた獲れたてのメカブ付き巨大ワカメ。 サンタクロースよろしく!な大きな袋が合計で3袋もいただいてしまった。 「みんなにも配ったってな。」の漁師さんの一言を思い出し、ジャケットを脱いで現れたウラムラマン。 鳥羽なかまちと伊勢に出現し、浦村(ワカメ)で笑顔をお届け!初仕事をやり遂げた。 しかし、まだウラムラマンには成し遂げなければいけないことがある。そう・・・自宅用に鳥羽産ワカメを調理加工して、美味しくいただくというミッションだ。 前回の記事はこちら ...

otonamie_tyoshigawa1

2023/2/24

WEBマガジン OTONAMIEで奇跡の清流 銚子川の魅力と課題についての記事を書きました

三重県に暮らす旅するWEBマガジン OTONAMIE(オトナミエ)マガジンにて、三重県紀北町にある奇跡の清流 銚子川の魅力と課題について、ひと夏を過ごす中で感じたことを記事にしました。 タイトルは「清流 銚子川の思い出 「未来の自分たちへつなぐ」川で遊ぶ者の責任感」です。 透き通った青の世界には、銚子川生物の日常生活が広がる NHKスペシャル特集にも取り上げられ、県内外から注目を浴びる三重県紀北町の銚子川。1度訪れた人を虜にしてしまう魅力のひとつが、何といってもその抜群の透明度です。 透き通るようなエメラ ...

akekoumai_yuminariho

2023/3/4

生徒はオンライン参加 明野高校で酒米 弓形穂(ゆみなりほ)の田植え作業が実施されました。

日本の歴史において、現存し続ける伝統文化 日本酒造り。 日本酒の原材料となるのは、お米とお水、そして麹。 どれも欠かせない材料です。その中でもお米は、一般米に比べて粒の大きい、酒造好適米(以下、酒米)を用いて日本酒は造られています。 酒米にも色々種類があります。例えば有名どころとして、山田錦や五百万石、雄町など。日本酒にあまり馴染みがない方でも、どこかで聞いたことがあるかもしれません。 酒米の中でも、地域に根ざした特別なモノもあり、三重県の日本酒銘柄 鉾杉(ほこすぎ)で使われている「弓形穂 ゆみなりほ」も ...

筆者は本サイト以外でも記事を書いています。よろしければ、ぜひご覧ください。

エイチエムプロデュース取材記事一覧

東紀州観光ライターの記事一覧(2024年度)

  1. 天空の城 熊野の赤木城跡が数倍楽しくなるポイントをご紹介 | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  2. 熊野古道と合わせて行きたい、東紀州の生き物とのふれあい体験スポット特集 | | 青の鼓動、感じる。東紀州…
  3. 華城山(はなじろやま)登山体験レポート!熊野灘と熊野市街の絶景を眺めませんか? | | 青の鼓動、感じる…
  4. 花の窟神社例大祭 お綱掛け神事徹底レポート【2024年版】 | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  5. 熊野古道帰りに最適!おすすめのお土産特集 | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  6. 尾鷲市の三木埼遺跡ガイドツアー体験記 森に眠る廃村の記憶を辿る | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  7. 熊野古道伊勢路 踏破者インタビュー これから踏破を目指す者のすゝめ | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光…