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地元愛がご当地ポテチに 三重県 あおさの味噌汁味 誕生秘話

あおさの味噌汁味パッケージ

2018年11月某日・・・企画営業を以前にしていた名残で、アイデア募集をしているアプリ「Blabo!」の画面を眺めていました。

そこで出会ったのが「カルビーご当地チップス!三重県の味」のアイデア募集です。

カルビーは「Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)」企画で、47都道府県でご当地のポテトチップスを開発・販売していました。

企画は案外面白くて、郷土料理や特産品を知るきっかけにもなっていて、僕も以前から気になっていた取り組みでした。

「よし、何かアイデアを投稿しておくか。」

その時に投稿したアイデアが「あおさの味噌汁味」です。

まさか本当にアイデアが実現して、ポテトチップスになって味わえることになるなんて夢にも思いませんでした。

ご当地チップスプロジェクト Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)

あおさの味噌汁味中身2

三重県ご当地ポテトチップス「あおさの味噌汁味」を紹介するにあたって、カルビーが企画する「Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトに関して紹介しますね。

Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)はどんなプロジェクトなの?

「Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトは、日本全国の47都道府県の隠れた地元の味を発掘して、ポテトチップス(以下、ポテチ)にしてしまう企画です。

アイデアは僕が投稿したアプリ「Blaboo!」や特設ページで募集されます。

全国から集まった地元の味が、厳選なる審査を経てご当地ポテチとして誕生しているんです。

ご当地チップス各都道府県の味にも興味津々!

今回の「あおさの味噌汁味」は「Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)」の第3弾のご当地ポテチになります。

ご当地ポテチ第3弾のラインナップ

  • 塩辛じゃがバター味(北海道)
  • ひっつみ汁(岩手県)
  • とよま油麩(宮城県)
  • ほし芋味(茨城県)
  • やきとり味(埼玉県)
  • 横浜とんこつ醤油ラーメン味(神奈川県)
  • 野沢菜漬け味(長野県)
  • ハントンライス味(石川県)
  • 近江牛ステーキ味(滋賀県)
  • 加古川かつめし味(兵庫県)
  • 赤てん味(島根県)
  • 徳島ラーメン味(徳島県)
  • ミレービスケット味(高知県)
  • 日向夏味(宮崎県)
  • ミンチ天味(佐賀県)

気になるポテチがたくさんあります。

・・・ミレービスケット味って変化球で攻めてますよね。高知県、おそるべしです。

ここでは紹介を控えますが、第1弾や第2弾のご当地ポテチが気になる人は、以下の公式サイトを見てみてくださいね。

Callbee カルビー公式チャンネルで動画も見つけました。

Callbee カルビー公式チャンネル 全国一斉❤地元の味 国民投稿(2018/10/28公開)

ここまで調べてみて、カルビーの「Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトへの並並ならぬ力の入れようが伝わってきます。

三重県ご当地チップス「あおさの味噌汁味」のアイデア投稿から発売されるまで

それでは、僕が「あおさの味噌汁味」のアイデアを思いついてから、実施に発売されるまでの流れを紹介していきます。

「あおさの味噌汁味」アイデアを投稿する時に考えていた3つのポイント

乾燥あおさのり2

冒頭でも軽く触れましたが、もともと営業の仕事をしていた時に企画を立案していた名残で、時々アイデア投稿サイト「Blaboo!」でアイデアを楽しみながら投稿していたのが応募のきっかけです。

三重県ご当地ポテチの募集が2018年11月に始まりました。

「Blaboo!」でも各都道府県のアイデア募集で埋め尽くされていて、ご当地ポテチ企画はめちゃめちゃ目立っていました。

いつもの感じで思いつきでアイデアを投稿しましたが、「あおさの味噌汁味」で意識していたポイントがあります。

それは、

  1. 企画趣旨に合っているか
  2. 実際に実現する可能性があるか
  3. 食べてみたいと思えるか

の3点です。

アイデアを実現する上で参考になるかなと思い、順番に紹介しておきます。

1.企画趣旨に合っているか

今回のお題は「地元でポテトチップスにしたい味」でした。

お題に対して意識したのは、自分も含めて地元民が普段から親しみを持っている食材または料理であるかです。

また、三重県のご当地ポテチとして売り出す必要があります。なので市町単位で愛される食材や料理ではなく、三重県全域(結構難題)または広範囲で親しまれる食材や料理が良いと結論づけました。

2.実際に実現する可能性があるか

いかに良いアイデアだとしても、現実的に実現が可能かどうかを考えました。

例えば、思いついたアイデアで使われる食材をポテチにした時に安定供給できるか、またコストは安価に抑えられるかなどです。

ご当地を名乗るからには三重県産の食材を使ってほしいと想像を膨らませました。

3.食べてみたいと思えるか

不味そうだな・・・と自分で思ってしまったら、その通り不味いものが出来上がるでしょう。

食べるなら「美味しそう」と思える方が良いに決まってます。食べ物ですし、不味い・不味そうだったら「ご当地の味」に傷がついてしまいますからね。

結果的に2つのご当地ポテチのアイデアが浮かんだ

お茶漬けポテチアイデア

 

30分くらいだったと思います。思考を巡らせて、結果的に2つのアイデアを思いつきました。

それは「田舎あられ茶漬け味」と「あおさの味噌汁味」です。

三重県では素朴な味わいの田舎あられでお茶漬けを食べる文化があって、ポテチがお茶漬けになったら面白いのではないかというのが「田舎あられ茶漬け味」のアイデアです。「田舎あられ茶漬け味」は変化球案で実現したら面白いなと思っていましたが、案の定、不採用だったようです。

ポテチをお茶漬けにして美味しく食べられる想像は僕はできていなくて、それでもカルビーなら・・・と丸投げしたのが駄目ですよね。アイデアを提案するなら、美味しく食べられる工夫も提案できなければいけないと振り返って反省してます。

そして、「あおさの味噌汁」は全国1位の生産量を誇る「あおさのり」が頭の中に浮かんで、普段から親しみのある味噌汁で食べている事実と結びつけて思いついたアイデアです。

さらに三重県らしさという点で、親しみがある赤味噌や合わせ味噌に注目して、三重県の味噌蔵を思い浮かべ、豆味噌を強調して提案することにしました。

「あおさの味噌汁味のポテチ」が実現候補に決定!

地元ポテチ「あおさの味噌汁味」

アイデアを投稿してからしばらく時間が経っていました。

普段通りの生活をしている中で、2018年3月に「Blaboo!」からの通知が届きます。

「あなたのアイデアが実現候補に決定しました」

突然の通知にとても驚いたのを覚えています。

通知をもらった時点では「あおさの味噌汁味」も含めて3つのアイデアが候補になっていました。

実現候補となりカルビーからプレゼントとして、慣れ親しんだ定番の「うす塩味」、「コンソメパンチ味」、「のり塩味」のポテチをそれぞれ1ダースずつ(合計36袋)いただきました。

さすがに36袋も一人で食べたらカロリーが危険!と自制して、自分用として数袋を避け、家族や友達、当時の職場にも配ってポテチ普及活動に努めました。

Facebookで「あおさの味噌汁味のポテチ」の実現を知る

年も変わり2019年になって・・・2月某日に千葉県で田舎フリーランス養成講座(通称いなフリ)に参加していました。

普段とは違う環境に身をおいて、新鮮な気持ちで過ごしていると・・・・

突然、その時が訪れました。

知ったきっかけは三重県愛が溢れている方のFacebookの投稿でした。

「ご当地ポテチあおさの味噌汁味が発売します!」

思わず、2度見してしまいました。

嬉しくなって投稿に即コメントして、テンションが上がって即シェアしました。

そして発売の日は、まだ千葉県にいるので母親に「あおさの味噌汁味を確保しといてほしい!」と指令を出しました。

それにしても、実現される知らせがあってもいいのになぁと何気なくMAIL内を「Blaboo!」でふと探してると・・・

あおさの味噌汁味実現決定

MAILが届いていた!

痛恨のミスです。MAILの整理をしようと決意を新たにして、嬉しい気持ちを抱きながら、そっと優しくパソコンの画面を閉じました。

待望の三重県ご当地チップス「あおさの味噌汁味のポテトチップス」とご対面

あおさの味噌汁味パッケージ

2019年3月某日・・・三重県に帰ってきて、確保してもらった「あおさの味噌汁味」ポテチを手にしました。

本当にポテチになったんだなと感慨にふけります。

あおさの味噌汁味表面

表側のパッケージには、「あおさの味噌汁」や「あおさの養殖風景」が印刷されています。

「あおさ」の養殖風景は冬に最盛期を迎えます。海を彩る「緑の絨毯」として、冬の風物詩として有名なんです。

あおさの味噌汁味裏面

裏面には「海女さんが漁をしている様子」と「伊勢志摩国立公園」の紹介がされていて、ご当地感が出ていて嬉しいです。

勘ぐり深く考えると、「伊勢志摩国立公園」を三重県民にもっと知ってもらいたいという思いが現れているのだと思いました。

各都道府県のご当地ポテチにはどんな紹介が記載されているのか、とても気になってきますね。

果たしてどんな味なのだろうか・・・ゆっくりと袋を開けました。

あおさの味噌汁味中身1

「あおさ」らしい磯の香りが広がります。想像をしていたより色は茶色っぽくありませんでした。

いつもはバリバリ食べるところを、・・・パリッと京美人が八橋を音がでないように食べるように(※.勝手な想像)一口目をいただきました。

さすがカルビー・・・どんな味を発売しようとも美味しく仕上げてきます。

ポテチRevel5くらいの僕ですが、「あおさの味噌汁味」の味はしっかり目です。

味噌感は思っていたより薄かったですが、後味にふわっと豆味噌の旨味で余韻を楽しめます。

「ありがとう、カルビー」良い思い出になりました

あおさの味噌汁味1枚

「あおさの味噌汁味」を食べ終え余韻にひたっていました。

「香りのあおさ」と「旨味の豆味噌」・・・自分が提案したアイデアが実際に美味しいポテチとなって、食べられて僕は満足です。

「あおさの味噌汁味」をたくさんの方に食べてもらえていることを考えると、嬉しくなってきます。

各地域のご当地ポテチでアイデアを出した人もきっと僕と同じ思いでしょう。

各地域のご当地ポテチも食べてみたいです。県外に出かけた時は、そのご当地ポテチを探してみようと思っています。

ご当地ポテチで知った地域の味も食べてみたいです。

第3弾のラインナップの中だと僕は

  • ひっつみ汁(岩手県)
  • とよま油麩(宮城県)
  • ハントンライス(石川県)
  • 赤てん(島根県)
  • ミンチ天(佐賀県)

が気になります。

ご当地ポテチは完売してしまっても、地域の味は健在です。グルメ旅の目的地がこれで決まりましたね。

見事に全国津々浦々ですぐに実現は難しそうですが、必ず食べに訪れたいです。

最後まで読んでくれたあなたも、三重県で親しまれている「あおさの味噌汁」を食べに、三重県にぜひお越しくださいね。

 

番外編 三重県 地元チップス大使に任命されました!

地元チップス大使 任命証

アイデア投稿サイト「Blaboo!」×「カルビー」から、ポテトチップスあおさの味噌汁味12袋と地元チップ大使の任命証をいただきました。
とても嬉しいです。これからも地元を愛し、一生ポテチを食べ続けます!(運動もしないと・・・・)

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