水族館が好きな人は必見!伊勢志摩で一生の思い出になる、鳥羽水族館コラボのコンセプトルームが誕生しました。
水槽の前で立ち止まり、ラッコが貝を割る姿に心を奪われた時間。ジュゴンのゆったりした動きに、息を飲んだ瞬間。——そんな水族館での世界観を、泊まって体験できる客室が三重県鳥羽市の旅館「扇芳閣(せんぽうかく)」に誕生しました。鳥羽水族館監修のコンセプトルーム「ラッコブルー」と「ラッコグリーン」です。
いうなれば、鳥羽水族館体験を完成させるための部屋なんです。
本記事は2026年2月25日に開催されたメディア向け内覧会参加の体験を元に執筆しています。
水族館のあとに泊まると、体験が紡がれ物語になる
これまで、鳥羽水族館を訪れたあとに、その世界観を持ち帰れる宿は多くありませんでした。ぬいぐるみが置いてある、アメニティが可愛いといったお部屋はあっても、空間そのものが水族館の延長線上にあるお部屋は、とても貴重で唯一無二の存在です。
今回の2部屋「ラッコブルー」「ラッコグリーン」は、監修を鳥羽水族館さん、設計・施工は山口工務店さん、デザインはサハンジデザインさんが担われています。各分野のプロがそれぞれの専門性を持ち寄り、妥協せずに作り上げた世界観が部屋全体に息づいています。
ラッコグリーン|1〜2名で、海の中にこもる感覚を体験できるお部屋

まずご紹介するのは、1〜2名向けの「ラッコグリーン」。部屋に入った瞬間、壁いっぱいに広がる水中世界が視界を包み込みます。

それは単に壁に描かれたキャラクター装飾ではなく、水中の光の揺らぎを描いた風景画のような世界。実物大スケール(約1.2m)のラッコが描かれ、水中特有のぼんやりとした視界まで丁寧に再現されています。

夜に照明を落としてベッドに横になると、水族館の余韻が静かに部屋に沈んでいく。まるで自分が海の中にいるような没入感があります。


そして、部屋にはラッコ(キラ・メイ)が実際に食べた大浅利の殻が展示されています。可愛いだけで終わらせない、命の営みまで感じられるリアリティがあります。扇芳閣の谷口社長が式典で語っていた「キャラクタールームではなく、命の循環を感じる部屋に」という言葉が、ここで具体化しています。
ラッコブルー|ご家族で海の中を共有する時間を過ごせるお部屋

続いてご紹介する3〜4名向けの「ラッコブルー」は、澄んだ青が印象的な客室です。ラッコやジュゴン、イロワケイルカなどが描かれ、部屋全体が海の中の舞台になります。

子どもが潜り込めるスペースもあり、写真を撮ればどこを切り取っても絵になる設計。写真映え以上に印象に残るのは、家族で同じ海を共有する時間です。




水族館で見た生き物を思い出しながら、「一緒に見たね」と語り合える、お部屋での特別な時間。鳥羽水族館の中村社長が語った「ラッコが荒波の中で手をつなぐ」という話が重なり、家族の距離が自然と近づく空間になっていました。
鳥羽水族館とセットで宿泊をオススメする理由



コンセプトコラボルーム「ラッコグリーン」「ラッコブルー」は、水族館と組み合わせることで真価を発揮します。
- 水族館のあとに宿泊する:水族館での体験の余韻を、そのまま持ち帰れる
- 宿泊してから水族館へ行く:期待値が最大化された状態で、水族館へ入館できる
どっちのパターンでも良し!
魅力満載!扇芳閣宿泊のオススメポイントもご紹介
扇芳閣さんのラッコグリーン、ラッコブルーのお部屋に宿泊する際に、合わせて以下のスポットを
扇芳閣敷地内にあり、ホテル内のエレベーターでアクセスできます。藤の花は4月中旬頃が見頃です。

森のツリーハウス。森林浴にはもってこいの隠れスポットです。整備をしすぎず、受け継がれた里山の姿がここにあります。
【アクセス】扇芳閣の駐車場に車を駐めて、プールサイドの道を通り、階段を降りれば…到着!
※.営業は不定期です。
時間があれば、樋ノ山ハイキングもオススメです
鳥羽水族館×ラッコグリーン、ブルーでの宿泊は、伊勢志摩の一生の思い出になる

日本を代表する観光地・伊勢志摩。せっかく遠くから目指して訪れたのであれば、一生に一度の思い出をつくりたい。そう思うのは、至極当然です。
鳥羽水族館の感動をそのまま抱いて眠る夜を想像してみてください。朝、海を感じながら目覚める時間。その体験は、きっと記憶に深く残ります。
水族館が好きな人、生き物が好きな人には、心から泊まってみてほしい客室です。現時点(2026年2月)では、ラッコグリーン/ラッコブルーともに予約必須の人気客室となっています。伊勢志摩への旅を計画している方は、余裕を持って扇芳閣の鳥羽水族館コラボのコンセプトルーム「ラッコグリーン」「ラッコブルー」をチェックしてみてください。
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※本記事は、実際の体験・取材内容をもとに執筆しています。構成整理や校正の一部にAIツールを活用していますが、最終的な編集・確認は筆者自身が行っています。











