わらび餅バー４種類を食べ比べ。モチモチ新食感の伊勢スイーツアイスをご紹介。

プルプル食感で癒やされる和スイーツのわらび餅。伊勢神宮内宮やおかげ横丁で有名な三重県伊勢市には、わらび餅専門の伊勢古仁屋(いせこびとや)さんが製造する伊勢わらび餅があります。

お土産にオススメな箱タイプの伊勢わらび餅や伊勢のカフェとのコラボ わらび餅ドリンクなどなど。まさに今、伊勢でわらび餅旋風が巻き起こっています。

そんな伊勢古仁屋さんが2020年夏、えっ一体どんな味なの？と気になる新商品を発売されました。

それが、ヒンヤリ新食感なわらび餅バーです。本記事では伊勢わらび餅アイス全種類(2020年8月時点)を実際に食べてみて、それぞれの特徴をご紹介していきます。

みえ案内人

そうそう、奥さん。聞いてよ。このアイスね・・・溶けないの!だって、わらび餅だもの。

伊勢古仁屋 わらび餅 商品情報

わらび餅バーは伊勢古仁屋さんの人気商品「伊勢わらび餅」を4種の素材と合わせてそれぞれ凍らせています。主な材料はわらび餅なので溶けません。商品香料、着色料、保存料未使用なのもポイントです。

冷凍庫から出してすぐにはヒンヤリシャリシャリ食感。5分後にはヒンヤリモチモチ食感と2段階を楽しめます。食べごたえもありますので、小腹が空いたときにもわらび餅バーは活躍します。

わらび餅バー 4種類を順番にご紹介

わらび餅バー1本目は伊勢いちご。伊勢市のダイム農園で育てられたみずみずしいイチゴを贅沢に使っています。わらび餅バーをさっぱり爽やかに食べたいなら「わらび餅バー 伊勢いちご」をオススメします。

・内容量は 60g、お値段は230円(税込)

わらび餅バー２本目は伊勢茶。三重県は全国３位のお茶処です。粉雪のような伊勢茶パウダーをバーの表面にコーティング。伊勢茶の程よい苦味は食後のデザートに良いかも。甘いものはちょっと控えていて・・・という方にもオススメです。

・内容量は50g、お値段は170円(税込)

わらび餅バー３本目はチョコ。和と洋のいいところ取りで、チョコ好きは要チェック。食べ方はシャリシャリ食感よりもモチモチ食感でチョコの広がりを感じる食べ方をオススメします。

・内容量は50g、お値段は200円(税込)

わらび餅バー４本目はコーヒー。わらび餅バーの中でも、さっぱりとしながらもビターな味わいが特徴です。ちょっと小腹が空いたな・・・の時に最も重宝しそうな万能タイプ。甘味や苦味など、味の主張を求めないシンプルイズベストタイプは「わらび餅バー コーヒー」をオススメします。

・内容量は50g、お値段は170円(税込)

みえ案内人

わらび餅バー初体験の方は、僕のように4種類をコンプリートしてお気に入りを探してみてはいかがでしょう。

伊勢古仁屋のわらび餅バー 販売場所およびメーカー情報

伊勢市のスーパーやお土産処で購入できます。最新の販売店舗情報は伊勢古仁屋さん公式WEBの販売店舗一覧をご参照ください。

あじ産直横丁店内の様子

伊勢古仁屋のご紹介

みえ案内人

伊勢古仁屋さんの最新情報は公式SNSをチェック。新たなわらび餅の展開に目が離せません。

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