三重県お土産・特産情報 特集記事

梶賀のあぶり茶漬けは極上な〆 尾鷲市梶賀町の郷土食は美味だった

お茶漬け吹き出し

尾鷲市梶賀町の郷土食「梶賀のあぶり」を知っていますか?

地魚を煙で炙って作る旨味があふれる郷土食なんです。

「梶賀のあぶり」はそのままでも晩酌に最高なつまみになるんですが、前々から食べてみたいアレンジがありました。

日本の古き良き〆料理「お茶漬け」です。

今回は「鰤(ぶり)のあぶり」で至福のお茶漬けを作ってみましたので紹介していきます。

尾鷲市梶賀町の郷土食 梶賀のあぶりってなに?

梶賀のまち風景

尾鷲市中心街から車で約30分で梶賀町に辿り着きます。

静かな漁村に広がる海はとても澄んでいて、訪れた人はゆっくりと時間が流れる感覚を抱きます。

日本が車社会となる以前、梶賀町は陸路ではなく船を使って海路で街へと出かけていったそうです。

「梶賀のあぶり」は100年前から続くの伝統の燻製方法で、保存ができる郷土食として現代まで引き継がれてきました。

尾鷲市梶賀町の郷土食 梶賀のあぶり 伝統の燻製方法とは

薪のイメージ

地元の桜や樫の薪を焚いて、魚をじっくり1時間以上かけて煙で燻していきます。

おばあちゃんが一つ一つ丁寧に魚をひっくり返して炙っていきます。

水分を抜かれて旨味がぐっと凝縮され、かぐわしい薫香が身に宿っていくんですね。

おばあちゃんの作業場から煙が空にもくもくと立ち上がります。

梶賀町では当たり前の光景ですが、何かしみじみとして素敵ですよね。

梶賀のあぶり 鰤(ぶり)をお茶漬けにしていただく

「梶賀のあぶり」はそのままでも十分美味しいんです。

日本酒やワインに合わせて、噛み締めて広がる旨味と合わせたら・・・お酒好きはお試しあれです。

梶賀のあぶりパッケージ

「鰤のあぶり」の商品パッケージを紹介しておきます。コンパクトな真空パック包装になっていて、お土産にも最適なんです。

梶賀のあぶり

開封してお皿に盛ってみました。薫香が室内に広がり、食欲をそそります。

「鰤のあぶり」は商品ラインナップの中でも脂身の旨味が感じられる逸品で、見ているだけでヨダレが出てきます。

至福の一杯「梶賀の鰤あぶり茶漬け」を作る

今回、用意した食材や調味料は以下です。

三重県産あおさのり

  • 鰤のあぶり
  • だしパック(手間いらず)
  • 魚醤(カタクチイワシ魚醤油)
  • 三重県産あおさのり
  • 三重県産コシヒカリ
  • 料理酒

調理方法は至ってシンプルです。簡単に紹介しておきますね。

下準備

  • お米を炊いておく
  • 乾燥のあおさのりを水に漬けて戻しておく
  • 鰤のあぶりを皿に取り分けておく
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調理方法

  1. お湯を煮立たせ、だしパックで鰹出汁をとる
  2. カタクチイワシの魚醤油、料理酒を少々
  3. 水に戻したあおさのりを入れて、一煮立ちして火を止める
  4. 適度に盛ったご飯の上に鰤のあぶりを盛り付ける
  5. あおさのりとダシ汁をお椀にぶっかける

梶賀のあぶり茶漬け

はい、完成しました。

いざ、熱々の梶賀のあぶりお茶漬けを食べてみる

ズズズッ(出汁をすする音)

モグモグ(ご飯とあぶりを食べる音)

みえ案内人
ふぅ・・・

ズズズッ(出汁をすする音)

モグモグ(ご飯とあぶりを食べる音)

みえ案内人
さかなの旨味の大爆発やー!!

キャラが変わってしまいました。

だし汁に加えて鰤のあぶりから滲み出た、特に脂身が濃厚な旨味となって味わいを深くしています。

湯気から広がる燻製×ダシ汁×あおさも香りが「早く食べなよ」と鼻腔をくすぐります。

終始夢中になった至福の一杯となりました。

ごちそうさまです。

梶賀の鰤あぶり茶漬けを食べ終えて、「〆」の美学を再認識

〆のラーメンや〆パフェ、〆のおにぎり、そして〆のお茶漬け。「〆(しめ)」が頭につく料理には、潔さを感じます。

 

美味い飯で食を終える。〆の料理の真髄なり!

 

「梶賀のあぶり茶漬け」に教わった〆の料理の可能性。

まずは「鰤のあぶり」以外でも美味しいお茶漬けを作ってみようと思います。

「梶賀のあぶり茶漬け」はとっても簡単で作りやすいので、あなたも是非挑戦してみてくださいね。

梶賀のあぶり販売先「梶賀コーポレーション」のご紹介

公式 HP:http://aburi.wp.xdomain.jp/
通販サイト:http://aburi.wp.xdomain.jp/order/
住    所:三重県尾鷲市梶賀町312-2
電話番号:0597-27-3355

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