たまの休みには、ちょっと気になる離島へ船旅したい。
そんな計画は、楽しい伊勢志摩旅行の醍醐味ですよね。また、鳥羽をはじめ伊勢志摩の冬の風物詩といえば、モクモクとした煙と、黙々と殻を開けて食べる人たちの光景。そう……牡蠣小屋の牡蠣食べ放題です。
もし、離島旅と牡蠣小屋での食べ放題が同時に体験できるとしたら……胸が踊ってきませんか?
今回は伊勢志摩でも代表的な離島「答志島」へお出かけし、牡蠣小屋「焼きカキ優漁水産」さんの牡蠣食べ放題を体験してきました。数時間でお腹も満足感もいっぱいに。内容盛りだくさんでお届けしますので、ぜひ最後まで記事をチェックしてみてください。
本記事は2020年3月の「焼きカキ優漁水産」さんの牡蠣食べ放題体験レポートです。
桃こまちの生産量によって、牡蠣食べ放題が実施されない年もあるようです。訪れる際は、最新情報を入手してください。
離島・答志島の牡蠣小屋へは、もちろん船で向かいます
答志島の桃取へは片道450円です。
三重県鳥羽市にある離島の中で最も大きい答志島。有名な島なので、一度でも耳にした方は多いかもしれません。答志島へは、鳥羽マリンターミナルの定期船乗り場から船に乗って向かいます。
鳥羽マリンターミナルは鳥羽駅から徒歩6分です。車でお越しの際は、佐田浜駐車場(2時間まで500円、2時間以上~5時間まで1時間250円)に駐めましょう。
鳥羽マリンターミナルから答志島(今回は桃取町)へは約12分。プチ船旅を楽しめます。
みえ案内人
ゆったり座って桃取到着を待つのも良し、甲板に出て潮風にはしゃぐのも良しです。
愛知県の田原へ向かう伊勢湾フェリーの姿が見えました。
青い海が綺麗です。
答志島・桃取に到着!
船着き場からすぐ!答志島の牡蠣小屋「焼きカキ優漁水産」へ
船を降りたら、優漁水産の方が案内板を持って迎えてくれます。
小屋の後ろに見える白い煙……牡蠣小屋の気配。
桃取の定期船乗り場から歩いて2分ほどです。
予約した12時30分前に無事到着。定期船乗り場の到着が12時22分頃だったので、まるで自然に誘われるようなスムーズさです。答志島・桃取の散策は食後に回して、さっそくお会計を済ませて席に着きます。
優漁水産さんでは、すべて調理してくれる牡蠣食べ放題スタイルです。
ここで、優漁水産さんの牡蠣食べ放題の料金やルール、備え付けのものなどを確認しておきましょう。
答志島桃取「焼きカキ優漁水産」牡蠣食べ放題のポイントは?
- お席は室内です。天候に左右されません。
- 食べ放題(焼き牡蠣・蒸し牡蠣)の制限時間は90分間です。
- 食べ放題の牡蠣は、わんこそば形式で、皿が空になるとスタッフさんが持ってきてくれます。
- 人数分の牡蠣ご飯2種類、牡蠣のお味噌汁、カキフライ2個が付きます。
答志島桃取「焼きカキ優漁水産」事前に要チェック!注意点は?
- 電話での完全予約制です。飛び込みは受け付けられていないため、必ず電話して来店しましょう。
- 食べ放題は空になったらスタッフさんが声をかけてくれます。限界を感じたら「ストップ」としっかり伝えましょう。
- 飲み物はセルフで、アルコールの販売や備え付けの自販機があります。事前に準備しておくと安心です。
- 調味料はポン酢、ケチャップ、マヨネーズ、レモン果汁、ソースが備え付けられていました。お好みの牡蠣用調味料があれば持参しましょう。
- 定期船に乗り遅れると、唇を噛んで絶望することになります。鳥羽マリンターミナルには余裕を持って到着しておきましょう。
食べ放題の料金はおいくら?(※2020年3月現在)
- 大人:2,500円(税込)
- 小学生:1,250円(税込)
- 小学生以下:無料(ただし、カキフライ・牡蠣のお味噌汁・牡蠣ご飯2種類は付きません)
※大人の場合、船代往復900円(片道450円)+2,500円で、合計3,400円となります。
さて、前置きが長くなりましたが、優漁水産さんの牡蠣食べ放題の様子がこちらです。
みえ案内人
見たらおわかりいただける……そう、美味いやつです。
答志島の牡蠣は「桃こまち」と呼ばれるブランドで、身はプリッとして、ほどよい塩加減と甘さが印象的。調味料いらずで、そのままパクパク食べ続けてしまいます。カキフライのサクッ、ジュワッとした味わい、牡蠣のお味噌汁の身体の芯までしみわたる感じも最高でした。
2種類の牡蠣ご飯がこちら。牡蠣ご飯は「食べ切れない前提」で、最初からパックに詰められていました。
みえ案内人
開始直後に牡蠣ご飯を1パック食べきってしまいましたが、2パックともお土産にする前提にしておくのも賢いかもしれません。ただし、「牡蠣ご飯食べたい!」の誘惑に打ち勝つ強靭な精神が求められます。
今日の夕食にいただきましょう。
ちなみに、こちらはテーブル下の様子。
食べた牡蠣の殻は一体どうしているのだろう?と思ったのですが……。
実は足元に、牡蠣殻専用のバケツが一人ひとつ備え付けられています。焦って食べると、蒸し牡蠣の殻に入っている汁が衣服に飛んでしまう危険もあるので、慌てずゆっくり食べるのがおすすめ。90分の親切な“わんこそば方式”なので、焦る必要はまったくありません。
みえ案内人
もう大満足でごちそうさまでした。牡蠣でお腹を満たした後は、答志島・桃取を散策して楽しみましょう。
鳥羽の離島・答志島「焼きカキ優漁水産」の基本情報
牡蠣小屋「焼きカキ優漁水産」さんの営業期間は、例年11月上旬〜3月末ごろです。営業開始のタイミングは、公式Facebookなどでチェックしましょう。
| 店名 | 焼きカキ優漁水産 |
| 住所 | 三重県鳥羽市桃取町107 |
| 定休日 | 不定休(完全予約制のため要電話確認) |
| 営業時間と食べ放題時間 | 10:00〜16:00/食べ放題は約90分間 |
| 電話番号 | 0599-37-3811 |
| 公式Facebook | こちら |
| 注意点 | 完全予約制。予約電話はAM9:00〜PM4:00までの受付です。 |
焼きカキ優漁水産のアクセスマップ
- 鳥羽マリンターミナルから定期船で約12分、桃取定期船乗り場から徒歩2分
みえ案内人
答志島の桃取町には宿泊施設はないそうなので、宿泊をお考えの場合は答志町側で宿を確保しましょう。日帰りの場合は、定期船の時刻をしっかり把握しておくのが大切です。
ご参考URL:定期船(答志島)の時刻表
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