濱地 雄一朗

三重県伊勢市在住のカメライター/エイチエムプロデュース代表▼日々、地域の魅力探しに邁進中。元新聞社・物産店バイヤーの経験を元に、観光やお土産物の情報を中心にお届けしています。【実際に自分が行ったところ、食べたり体験した物を記事にすること】がモットーです。 ▼関心分野:お土産・特産物/観光/グルメ/アウトドア▼お仕事はWEBライター、WEB・ECサイト制作、WEB・SNS広告など。「事業者の届けたいをユーザーに届ける」を、個人事業主の柔軟さでサポートしています。

漁師体験ハリセンボン

2023/2/24

南伊勢町のゲストハウスで漁師体験 鯛になれるタイ験で広がる漁村の暮らし

若者A「漁師って何かかっこ良くない?」 若者B「そう?朝も早いし、力仕事も多くて大変そう。」   二人の会話はどちらも正解です。 漁師さんは「朝も早くて力仕事も多くて大変で、カッコいい。」 漁師に興味関心がある人や志す人は必見の場所が、三重県の南伊勢町阿曽浦にあります。そこは、漁師のいるゲストハウス「まるきんまる」。漁村体験型ゲストハウスとして「漁師体験」や「魚のさばき体験」といった普段体験できないサービスを提供しています。 普段漁師さんはどんな仕事をしているのか?楽しみながら学べた体験談を紹介 ...

便石山像の背からの風景 2

2023/2/24

三重県紀北町の便石山 象の背で再登山デビュー 空から眺める銚子川

あなたは山登りの経験はありますか? 「毎月、山に登りに行っているよ」という上級登山者もいるでしょう。 おそらく、子どもの頃や友人と数年前に登ったという経験が多いのではないでしょうか。 山登りは体力的に大変な分、登頂した時の達成感や山頂からの素晴らしい景色を眺めて、非日常感を味わいリフレッシュできるのが醍醐味です。 「確かに達成感があって景色も素晴らしかった記憶があるけれど、今は体力に自信がないし、どこの山に挑戦したらいいのかわからない」という人は三重県紀北町の便石山(びんいしやま)で再登山デビューをしてみ ...

伊勢湾フェリー伊勢丸

2023/10/19

伊勢湾フェリーと高速利用を徹底比較 渋滞回避で車ごと伊勢志摩へ

車を運転するドライバーさんが普段から陥りたくない状況が「渋滞」ですよね。 「できれば渋滞は華麗に回避したい・・・」 三重県を代表的する観光地「伊勢神宮」を目指して、亀山あたりで渋滞にはまってしまったエピソードは僕もよく耳にします。そんな悩みの打開策が愛知県伊良湖(田原市)から三重県鳥羽市を繋ぐ「伊勢湾フェリー」の活用です。 三重県への旅行で「伊勢湾フェリー」をうまく活用してスケジュールに組み込めば、楽しい船旅ライフを楽しめて、渋滞も回避できます。ストレスなく目的地に辿り着けますよ。 愛知県と三重県をつなぐ ...

乾燥あおさのり2

2023/2/24

三重県名物 伊勢志摩お土産の定番 あおさのり 冬の風物詩 緑の絨毯は必見

ようこそ、伊勢志摩へ。 三重県に観光にきてくれた家族が伊勢志摩の海岸沿いをドライブしています。窓をのぞく女の子が海に浮かぶ光景に「?」を浮かべました。 女の子「ねぇパパ、ママ見て。海がみどりいろー」 ママ「ほんとねぇ。緑色の絨毯みたい。何かの海藻なのかしら。」 パパ「緑の絨毯の正体はね・・・あおさという海藻だよ。三重県では養殖が盛んだそうだ。」 女の子「へぇーそうなんだ。パパものしりー。」 (ハンドルを握り運転に集中するパパはドヤ顔をきめた 。)   三重県では年明けから徐々に「あおさのり(別名 ...

カレーのおせんべいパッケージラインナップ

2023/2/24

桑名市名物 美鹿山荘のカレーのおせんべい 個性的なデザインで遊ぶ

「今度のお休みはどこへ旅行に行こうかな」 ゴールデンウィークなどの長期休暇に旅行に行く計画を立てている人は多いでしょう。旅行中は楽しい時間を過ごし、最終日になっていつも悩むのが「お土産選び」ですよね。 例えば、お勤め先のお土産を探している女性がいたとすると、 個包装で配りやすくて 荷物にならないサイズで 可愛くて美味しいと思ってもらえるもの という3つの条件が挙げられますね。 三重県にはたくさんのお土産物がありますが、今回はこの3つの条件をクリアしたお菓子「美鹿山荘(びろくさんそう)のカレーせんべいシリー ...

お茶漬け吹き出し

2023/2/24

梶賀のあぶり茶漬けは極上な〆 尾鷲市梶賀町の郷土食は美味だった

尾鷲市梶賀町の郷土食「梶賀のあぶり」を知っていますか? 地魚を煙で炙って作る旨味があふれる郷土食なんです。「梶賀のあぶり」はそのままでも晩酌に最高なつまみになるんですが、前々から食べてみたかったアレンジレシピが・・・ 日本の古き良き〆料理「お茶漬け」です。 今回は「鰤(ぶり)のあぶり」で至福のお茶漬けを作ってみましたので紹介していきます。 尾鷲市梶賀町の郷土食 梶賀のあぶりってなに? 尾鷲市中心街から車で約30分で梶賀町に辿り着きます。静かな漁村に広がる海はとても澄んでいて、訪れた人はゆっくりと時間が流れ ...

蒸し牡蠣 ねぎ・ごま油

2023/2/24

三重県産牡蠣の食べ比べ 絶品!蒸し牡蠣アレンジレシピをご紹介

僕はついこの間まで「牡蠣」を食べることに苦手意識を持っていました。 そんな僕が「牡蠣」の美味しさ、特に蒸し牡蠣のバリエーション豊かな食べ方にどハマりしています。 牡蠣がもともと大好きな人はもちろんのこと、牡蠣に苦手意識がある人にもチャレンジしてもらいたい「蒸し牡蠣アレンジレシピ」を紹介します。 トントン拍子で進んだ三重県産牡蠣PR動画撮影 僕が「牡蠣好き」に変貌を遂げるきっかけになったのは、「三重県産牡蠣PR動画」への出演でした。 なんでもやったれ!精神で「いいですよー」が口癖になっていた僕は、 「牡蠣P ...

落ち葉と鹿ふん2

2023/2/24

銚子川のキャンプ場「キャンプinn海山」の日課をご紹介 自然と共生する鹿ふん闘記

整備された森や綺麗な道路、ゴミひとつない海岸など、当たり前のように思える光景の裏側には耐えまい努力が隠れているものだ。 三重県紀北町のキャンプ場「キャンプinn海山」では毎朝、「あるモノ」との戦いが繰り広げられていることをご存知だろうか。 おそらく、普段キャンプ場を利用しているお客さんのほとんどは知らない事実だろう。 これは2ヶ月の間、僕が実際に体験した戦いの記録である。 ※.お食事中のかたは読むのをお控えいただいたほうが良いかもしれません。 キャンプinn海山の芝生が大好きな鹿から 嬉しくない贈り物 今 ...

松阪もめん._小物

2023/2/24

伝統工芸 松阪もめんで日常に江戸の粋を 小物や甚兵衛、雪駄色々

日常の生活において恋人や家族、友人や職場仲間が身につけている小物に「おっ」と注目する機会ってありますよね。例えば、 社会人には欠かせない「名刺入れ」 通勤電車での読書用の「文庫本カバー」 自宅の鍵につける「キーケース」 などがパッと浮かびます。 あなたは普段どんな小物を使っていますか? 「今使っているものが傷んできたし、何か良いものがないかな。」という人は伝統工芸の小物なんていかがでしょう。 日本の「和」や「粋」を感じたり、「ふるさと」を思い出したりと日常に伝統工芸がある暮らしは生活をより楽しくしてくれま ...

伊賀焼土鍋かまどさん_完成

2023/2/24

伊賀伝統の伊賀焼土鍋 かまどさん 自炊への道は美味しいご飯にあり

あなたは美味しいご飯を食べていますか? お惣菜やインスタントラーメンは忙しく生きる現代人にとって重宝する食材で、僕もよく食べています。 そんな時が続くと、ふと美味しい炊きたてのお米が食べたくなるんです。 「自炊をしたいけどきっかけがないなという人」は、自分で作る炊きたてのお米の美味しさを知れば脱却できるかもしれませんよ。 今回は美味しい土鍋ご飯の紹介です。 システムエンジニアのKくんはコンビニ弁当ばかり食べていて心配になる。 僕の高校時代から仲の良い友人のKくんはシステムエンジニア(以下、SE)としてバリ ...