2019年も残すところわずかとなりました。
僕が住む三重県伊勢市では、年明けを待たずして伊勢神宮へ訪れる観光客で大変賑わっています。年末年始恒例の風物詩で、年の終わりと新年の始まりを実感しています。
あなたにとって2019年はどんな年でしたか?思い出の中に三重県はありましたでしょうか?
本記事は本年(2019年)の振り返りとして、三重県お土産観光ナビで人気の高かったトップ10記事をご紹介します。
これから新年(2020年)を迎えて、例えば伊勢神宮への参拝などで三重県にお越しになるあなた。気になる記事があったなら、事前の情報収集として役立ててくださいね。
第10位 三重県伊勢市のお土産 横綱印 みなみの伊勢うどん 生ゆでタイプ みなみ製麺
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三重県伊勢市のお土産 横綱印 みなみの伊勢うどん 生ゆでタイプ みなみ製麺
伊勢神宮参拝やおはらい町・おかげ横丁散策でちょっと小腹がすいたな・・・そんな時に食べて驚いた人も多いかもしれない「うどん」。 そう、真っ黒なタレに極太ふわふわの麺でお馴染み、お伊勢参りの旅人をもてなし ...
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第10位は三重県の代表的な郷土食 伊勢うどんの紹介記事です。みなみ製麺さんの横綱印 伊勢うどんといえば、三重県の地元スーパー ぎゅーとらでお馴染みで、特に伊勢市民にとって思い出の味なんです。
紹介の伊勢うどんは"チルドタイプ"なので日持ちは短いですが、モチモチ感がとっても強い!伊勢うどんを満喫する商品としてオススメですよ。ぜひ、手に入れて食べてみてください。
第9位 三重県鳥羽市のお土産 シェルレーヌ ミニ 伊勢茶 ブランカ
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三重県鳥羽市のお土産 シェルレーヌ ミニ 伊勢茶 ブランカ
子どもの頃、学校から自宅につくと同時に 「ただいまーお腹すいた。」 と言っていた食いしん坊だった私。 そんな私の小腹を満たしてくれていのが、ブランカさんのシェル・レーヌでした。 三重県民にはとても馴染 ...
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第9位はブランカさんの伊勢志摩定番おやつ シャルレーヌ ミニタイプ 伊勢茶味の紹介記事です。シャルレーヌは今や三重県を飛び出し、全国各地でお買い求めいただけます。えっ、シェルレーヌって三重県鳥羽市のお菓子なの?と驚く方も多いかもしれません。
真珠貝の形で元々可愛らしいシェルレーヌなのに、ミニタイプとなってさらに可愛さが倍増。美味しい、可愛い、配りやすいと三拍子揃っているのもポイント高いですよね。
第8位 桑名市名物 美鹿山荘のカレーのおせんべい 個性的なデザインで遊ぶ
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桑名市名物 美鹿山荘のカレーのおせんべい 個性的なデザインで遊ぶ
「今度のお休みはどこへ旅行に行こうかな」 ゴールデンウィークなどの長期休暇に旅行に行く計画を立てている人は多いでしょう。旅行中は楽しい時間を過ごし、最終日になっていつも悩むのが「お土産選び」ですよね。 ...
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第8位は食べたらやめられない、とまらない、なくなっている!と評判のお菓子 美鹿山荘のカレーのおせんべいのパッケージに注目して紹介した記事です。
あなたが普段食べるお菓子のパッケージって注目していますか?
あれ、大好きなあのお菓子のパッケージに何が書いてあったか思い出せない・・・というあなた!
今日からでも食べながら眺めてみてください。クスっと笑える内容から、へぇーと関心してしまうことなど、日々のお菓子ライフが楽しさがアップしますよ。
第7位 鳥羽なかまち KUBOKURI|クボクリのレンタルオフィスで過ごす
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鳥羽なかまち KUBOKURI|クボクリのレンタルオフィスで過ごす
鳥羽市の鳥羽なかまちを知っていますか? 鳥羽なかまちは、「鳥羽の台所」と呼ばれていた地域です。 鳥羽なかまちに「ギャザリングスペース KUBOKURI(以下、クボクリ)」があります。 僕は2019年4 ...
第7位は鳥羽なかまちにあるコワーキングカフェ、シェアオフィス、カフェ&キッチンの複合施設クボクリで過ごす日々をつづった記事です。僕は2019年4月からフリーランスとして活動したと同時に、ご縁あって入居したのがクボクリのレンタルオフィスでした。
鳥羽なかまちは、江戸・明治の建物も残る歴史ある建物が多くて、特に商人の町です。時代変化の中で、古き良き場所を残して維持しながら、新たな取り組みを住民たちが悩み、考えて形にしている一つがクボクリ。これからの未来で、クボクリがどのように変化していくか、自分自身も微力ながらお役に立っていきたいです。
第6位 伊勢の名物餅 太閤出世餅 紅白を手に入れろ 豊臣秀吉公に縁あり
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伊勢の名物餅 太閤出世餅 紅白を手に入れろ 豊臣秀吉公に縁あり
三重県には伊勢名物「赤福餅」を筆頭にして、餅文化が定着しています。 理由は「お伊勢参りに訪れた旅人に腹持ちの良いお餅でもてなしていた」からだそうです。※.諸説あります 特に伊勢神宮のお膝もとおはらい町 ...
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第6位はえっあの太閤出世餅に新商品ができたの?豊臣秀吉ゆかりの縁起餅がさらに縁起良くなった太閤出世餅 紅白タイプを紹介した記事です。
伊勢志摩経済新聞さんで情報を得て、即購入しに伊勢神宮内宮のおはらい町通りの太閤餅さんへ。すると、太閤出世餅 紅白タイプは毎日は製造していない限定品でした。とりあえず、いつもの太閤出世餅を購入してスタッフのおばちゃんに「紅白が・・紅白も欲しいです」と切実な思いを伝えたところ、出来上がる日に連絡をしてくれることに。
伊勢神宮内宮やおはらい町、おかげ横丁に訪れた際は、めでたい名物餅をぜひ手に入れてみてください。
第5位 三重県紀北町の便石山 象の背で再登山デビュー 空から眺める銚子川
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三重県紀北町の便石山 象の背で再登山デビュー 空から眺める銚子川
あなたは山登りの経験はありますか? 「毎月、山に登りに行っているよ」という上級登山者もいるでしょう。 おそらく、子どもの頃や友人と数年前に登ったという経験が多いのではないでしょうか。 山登りは体力的に ...
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第5位は紀北町と尾鷲市の絶景を鳥になったような気持ちで望める便石山登山の紹介記事です。登山ってゴリゴリのアルピニストは別にして、挑戦するハードルが高く感じますよね。僕もそうだったんですが、重い腰を上げて一歩を踏み出してみる世界が変わります。
三重県にも登山ができる山々が多くありますが、その中でも便石山は初心者にもオススメの山。特に山登りは久しぶりすぎて・・・という方は、再登山デビューを便石山で飾りませんか?
第4位 三重県産牡蠣の食べ比べ 絶品!蒸し牡蠣アレンジレシピをご紹介
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三重県産牡蠣の食べ比べ 絶品!蒸し牡蠣アレンジレシピをご紹介
僕はついこの間まで「牡蠣」を食べることに苦手意識を持っていました。 そんな僕が「牡蠣」の美味しさ、特に蒸し牡蠣のバリエーション豊かな食べ方にどハマりしています。 牡蠣がもともと大好きな人はもちろんのこ ...
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第4位は牡蠣ってこんなに美味しかったの!?と人生が変わった体験をおすそ分け、蒸した三重県産の牡蠣のアレンジレシピを紹介した記事です。
秋から冬にかけて三重県も牡蠣小屋に牡蠣好きで溢れかえります。牡蠣小屋で牡蠣をたらふく食べた後は、お土産に牡蠣を購入してご自宅へ。そこで簡単でオススメなのが蒸し牡蠣調理です。
アレンジも多彩で、僕は特にごま油を使ったユッケ風蒸し牡蠣が最高に好物です。他のレシピも気になる方は、ぜひ記事をチェックしてみてください。
第3位 新しい伊勢の名物餅「伊勢わらび餅」のトロける美味しさを味わう
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新しい伊勢の名物餅「伊勢わらび餅」のトロける美味しさを味わう
2019年4月・・・・また新たな名物餅が伊勢市に誕生しました。その名物餅の名は「伊勢わらび餅」。 三重県各地には名物餅が数多く点在してまいます。特に伊勢市はパッと思い浮かままにお餅を挙げると・・・・ ...
ここからはトップスリーの紹介です。
第3位は名物餅がひしめきあう餅戦国時代の新たにトロッと見参した、伊勢わらび餅を紹介した記事です。伊勢の名物餅でも今までになかったちょっぴり冷たくて、独特の柔らかさがたまらないわらび餅。そのままでも美味しいのに、黒蜜やきな粉をかけたらもう・・・
2019年12月現在、伊勢 古仁屋さんの伊勢わらび餅はチョコわらび餅や伊勢わらび餅ラテなど、新たなわらび餅の楽しみ方が広がっています。新たな年にも要注目です。
第2位 伊勢湾フェリーと高速利用を徹底比較 渋滞回避で車ごと伊勢志摩へ
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伊勢湾フェリーと高速利用を徹底比較 渋滞回避で車ごと伊勢志摩へ
車を運転するドライバーさんが普段から陥りたくない状況が「渋滞」ですよね。 「できれば渋滞は華麗に回避したい・・・」 三重県を代表的する観光地「伊勢神宮」を目指して、亀山あたりで渋滞にはまってしまったエ ...
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続いて第2位!高速道路の渋滞にはもううんざり・・・そんなドライバーさんに提案したい鳥羽市と愛知県をつなげる海路を満喫 伊勢湾フェリーを紹介した記事です。
新たな高速道路も出来上がり日々状況は変わっていきますが伊勢湾フェリーを利用で、
- 海鳥とたわむれたり
- もしかしたらイルカに会えたり
- ドライバーさんは一休みできたり
など、注目してもらいたいポイント多数。
伊勢志摩へご旅行を考えられている方は、ぜひ記事を参考にして伊勢湾フェリー利用をしてみてください。
第1位 東京駅から日本橋 三重テラスへのアクセス方法 ルート徹底解説
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東京駅から日本橋 三重テラスへのアクセス方法 ルート徹底解説
「一生に一度はいきたい、お伊勢さん」 江戸時代までは「お伊勢さん」に参拝するために歩いて旅をしたお話を聞くと驚きます。 有名な浮世絵師の歌川広重作「東海道五十三次」で旅の出発点となっているのは「日本橋 ...
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そして栄光の第1位は・・・三重県のアンテナショップ 三重テラスへ辿り着くための方法を徹底的にまとめた記事です。こちらの記事は、実ははるばる三重県から上京して三重テラスに行こうと思ってくれている三重県民を想定しています。
交通網が張り巡らされた東京では三重テラスに辿りつく方法は幾通りもあります。僕もそうだったのですが、慣れていないと無駄に時間と労力を使ってしまうんです。
「そんな三重県を愛する方々へ、迷わずに三重テラスに辿り着いてほしい」
思いが伝わったのか、堂々の第1位に輝きました。
これから三重テラスを訪れようと思っている方も、ぜひ記事を参考にしてくださいね。
2019年の振り返りとご挨拶
いかがでしたか?トップ10だけでも、想像以上にボリューム満点の内容でした。
思い返せば、本サイトで本格的に記事を書きはじめたのが2019年2月頃です。
「まだまだ情報源が不足している三重県のお土産や特産、観光情報を届けたい。」
そんな思いが記事を書き始めたきっかけでした。2019年では三重県各地で新たな出会いやご縁をいただき、おかげさまで記事数は100本を超えることもできました。2019年を過ごした上で確信を持って言えること、それはまだまだ三重県の魅力的な情報は盛りだくさんだということ。
新年 2020年(令和2年)も変わらず三重県のお土産や特産、観光情報をお届けしてまいります。本記事を最後まで読んでいただけたあなたに感謝。新たな年もどうぞよろしくお願いします。