オトナミエ 特別企画

WEBマガジン OTONAMIEで鳥羽なかまちの町歩き記事を書きました

鳥羽なかまち 隙間がない家同士の壁

OTONAMIEマガジンで鳥羽なかまちの町歩き記事を書きました。

三重県に暮らす旅するWEBマガジン OTONAMIE(オトナミエ)マガジンに、合同会社NAKAMACHI代表の濱口和美さんにご協力をいただき、町歩きの記事を書きました。

町で暮らす住民と一緒にまち歩き 鳥羽市中之郷 濱口和美さん - 三重県に暮らす・旅するWEBマガジン-OTONAMIE(オトナミエ)
町で暮らす住民と一緒にまち歩き 鳥羽市中之郷 濱口和美さん - 三重県に暮らす・旅するWEBマガジン-OTONAMIE(オトナミエ)

三重県の各町で実際に暮らす住民と一緒に「まち歩き」。 今回、ご協力いただいたのは、鳥羽市の中之郷の濱口和美さん

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タイトルは「町で暮らす住民と一緒にまち歩き 鳥羽市中之郷 濱口和美さん」です。

鳥羽なかまちって?

鳥羽大正屋 かどや

鳥羽なかまちは、鳥羽大正屋 かどやを中心として中之郷・藤野郷・赤崎など、昔ながらの建物や商店が残る鳥羽のまちを総称した呼び名です。

鳥羽大正屋 かどやが平成18年に国登録有形文化財に指定されたことをきっかけとして、地域住民が立ち上がり、平成26年11月に"鳥羽なかまち会"が発足しました。

そして現在、"鳥羽なかまち会"は"合同会社 なかまち”となり、地域イベント「鳥羽なかまちマーケット」の開催やギャザリングスペースKUBOKURIの運営など、積極的な取り組みをされています。

鳥羽なかまち公式WEBはこちら

僕と鳥羽なかまちや和美さんとの出会い

クボクリ1

僕が鳥羽なかまちとの関わりを持ったのは、たまたまご縁が繋がってのことでした。

きっかけは鳥羽でゲストハウスかもめ.nbを運営している鼻谷さん。伊勢新聞社時代の元先輩で、プチ英会話クラブに参加したり、シャボン玉パフォーマンス?の練習をしたりと時々顔を出しては何かをしていました。

鳥羽のゲストハウス かもめnb.

エビフライで有名な漣さんの妙慶川向かいに建物があります。

きたる2019年4月1日。個人事業主として独立をすると決めていて、税務署に諸々の書類を提出し、少々困った事態が起こっていました。

みえ案内人
さて、仕事の拠点・・・どうしよう。

自宅を仕事の拠点にすることも考えましたが、せっかくならどこかでオフィスを借りたい。入居者や地域の人々とか関われるような、そんな拠点を探していましたが、独立日に間に合いませんでした。

伊勢周辺で探して全部で3拠点の候補があり、その中に合同会社NAKAMACHIが運営するKUBOKURI2階 シェアオフィスがありました。

そこにはかもめnb.の鼻谷さんをはじめ、マルサ商店の佐藤さんが入居されていました(後にカメラマンの阪本博文さんも)。

KUBOKURIなら伊勢の自宅から移動時間が15分〜20分程度で、さらにお話を伺って知った地域の取り組みにも興味関心を懐き、ウズウズしました。

鳥羽なかまち町歩きでご協力をいただいた濱口和美さんは合同会社NAKAMACHIの代表者で、はじめて出会ったのがKUBOKURI入居希望のプチ面接。

あれから、半年以上が経ち、和美さんをはじめ鳥羽なかまちの方々と顔を合わせて過ごす時間があったのは、KUBOKURIに入居したからなんだと思うと、感慨深いです。

OTONAMIE(オトナミエ)で書いた鳥羽なかまちの町歩き記事は、自分が知っている町でも人によっては見え方が違っているんだろうなという好奇心を形にしたものです。案の定、和美さんの目には僕が目に触れながらも気に留めていなかった建物や場所・道など、モノクロだった光景が鮮明に色づいていく、そんな感覚を覚えました。

あなたの町もきっとそう、よければOTONAMIE(オトナミエ)で僕の記事を読んでみてくださいね。

タイトル:町で暮らす住民と一緒にまち歩き 鳥羽市中之郷 濱口和美さん

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