三重県尾鷲市のお土産梶賀の炙り鰤のあぶり梶賀コーポレーション

三重県尾鷲市の小さな漁村で、冬を越すための保存食として作られ続けてきた郷土食は、実は宝物でした。

日本の各地に訪れる機会があると、その地域でしか食べられていない郷土料理や食材をせっかくなので堪能したいですよね。もちろん、三重県各地にも郷土料理や食材は溢れています。今回は三重県尾鷲市梶賀町の郷土食「梶賀のあぶり」をご紹介します。

こんな人におすすめ

梶賀のあぶり鰤のあぶり商品情報

尾鷲市の小さな漁村で100年前から続くの伝統の燻製方法で作られる郷土食が「梶賀のあぶり」です。

梶賀のあぶりの中でも「鰤のあぶり」は脂身の旨味を楽しめる商品であり、一口頬張ればホロっとくずれるほど身がやわらかいです。味つけは塩のみ。手作業で２時間かけて炙って作られています。

すでに火が通っているのでそのまま開封して、すぐに食べられます。持ち運びしやすので、トレッキングやお花見などでも大活躍です。またサラダやお茶漬けなど、食卓の一品としてアレンジするのも良いですよ。

商品情報

商品名：梶賀のあぶり鰤のあぶり

補足事項：梶賀のあぶりは「鰤(ぶり)」以外にも、代表的な小鯖(こさば)や大鯖(おおさば)、宗太鰹 (そうだかつお)などの種類があります。

内容サイズ：60g

※賞味期限：製造日から常温3ヶ月

製造者名：梶賀コーポレーション

※販売価格：500円(税込)

※.賞味期限等や販売価格は、あくまで参考の目安としてください。

みえ案内人

鰤の美味しさはやっぱり脂身にあると思います。鰤を長時間かけて丁寧に炙ることで、ギュッと脂身の旨味が閉じ込められてます。そのままでもおいしいですが、湯煎で温めていただくとジワッと肉汁が溢れて美味しいです。

梶賀のあぶりの代表的な「鯖子のあぶり」は、対照的で脂身が少なく「筋肉質な身の旨味」なので比べてみるのもオススメします!

アレンジレシピ梶賀のあぶり鰤のあぶり茶漬け

みえ案内人

梶賀のあぶり鰤のあぶりの推奨レシピが「鰤のあぶり茶漬け」なんです。旨味が出汁に滲み出して、ご飯×出汁×鰤のあぶりをサラサラっと口にかきこむと最高ですね。無言で食べ続けて、食べ終わったあとはひと仕事を終えた感覚に陥ります。

東紀州地域を中心にして、三重県各地で購入できます。伊勢神宮の参拝時は、内宮は「ゑびや商店」・外宮は「伊勢角屋麦酒外宮前店」で購入しましょう。東京では三重テラスで購入できます。

※.最新の梶賀のあぶり販売店情報は「梶賀コーポレーション梶賀のあぶりが買える店」をご参照ください。

販売店舗一覧

三重県内

三重県外

オンライン販売

梶賀コーポレーション直営オンラインショップ

コメント：ネット販売でも購入できます。5,500円以上は送料無料ですので、色んな種類の梶賀のあぶりを試してみるのはいかがですか？

メーカー情報

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