甘酸っぱくて、ちょっとスパイシーなクラフトドリンク「イセベリーベリーカシス」

伊勢志摩を散策していると、ふと立ち寄ったお店で「こ、これは!?」と惹きつけられるお土産に出会うことがあります。今回、ご紹介するのは名前を聞いただけで、何だか甘酸っぱさが伝わってくる伊勢志摩のお土産「イセベリーベリーカシス」。イセカルダモンコーラで有名なフローナルさんの新商品です。 ぜひ、最後まで記事をご覧ください。 イセベリーベリーカシスとの出会いは志摩市の「KANPAI ISESHIMA」 イセベリーベリーカシスと出会ったのは、志摩市にあるセレクト酒屋「KANPAI ISESHIMA」でした。 店内の各 ...

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鳥羽マリンターミナルに誕生!ミジュマル公園がポケモンの新たな聖地に

三重県鳥羽市の海沿いに、ポケモンの人気キャラクター「ミジュマル」の公園がこの夏、誕生します。 完成予定は2025年7月。鳥羽マリンターミナル前に建設中の「ミジュマル公園」は、海と空に映える絶好のフォトスポットになる未来がまもなく訪れる。今回は、そんな完成間近の現地の様子を、ひと足(2025年6月16日)早く覗いてきたレポートです。 ミジュマルと三重県(特に鳥羽市)の深すぎる関連性 紀北町のポケフタ 熊野市のポケフタ そもそも、なぜ三重県にミジュマル?と思った方もいるかもしれません。三重県民にとってはお馴染 ...

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道の駅「紀伊長島マンボウ」で発見!「マンボウちゃんぽん」を自宅で味わう

三重県・紀北町紀伊長島。熊野灘に面した港町には、ユニークで旅の記憶に残るような道の駅があります。その名も「道の駅 紀伊長島マンボウ」! インパクトのある名前が印象的なこの道の駅では、地元の海の幸はもちろん、珍味「マンボウ」を使ったさまざまなグルメが楽しめます。今回は、道の駅マンボウで見つけた新感覚のお土産グルメ「マンボウちゃんぽん」をご紹介します。記事を最後までお楽しみください。 こんな方におすすめ 紀北町らしいユニークなお土産を探している人 冷凍庫にストックできる「お楽しみご当地グルメ」が欲しい人 話の ...

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サバ好き必見のお土産「鯖の冷燻製」伊勢志摩の海と職人の手が生んだ特別な味わい

旅の終わりが近づくと、ふと「何を持ち帰ろう」と考える瞬間があります。自分にも、誰かにとっても「地域らしさ」が伝わる特別な一品。そんな「記憶に残る味わい」を約束してくれる、お土産が三重県鳥羽市にあります。 そのお土産とは「鯖の冷燻製」。販売しているのは、発酵と燻製の専門店「海童工房 魚寅」さんです。海辺の工房で、静かに冷燻された鯖には、職人たちの想いと、ちょっとした物語が詰まっていました。 こんな人にオススメ 鯖好きな人 日本酒やワインが好きな人 「珍しいお土産」に興味津々な人 燻された鯖が語りかける、伊勢 ...

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南伊勢の隠れた名店「いっぷく亭」の鯛のタイ風カレーで、心も胃袋も満たされたランチ体験

三重県南伊勢町迫間浦(はさまうら)にある小さな名店「いっぷく亭」。前々からSNSや地元の評判で「タイ風カレーがおいしい!」と聞いていて、ずっと気になっていたお店についに行ってきました。 お昼の営業は木・金・土のみというハードルの高さもあり、なかなかタイミングが合わず…ようやく念願の訪問が叶ったのは、平日の木曜日。美しい海を眺めながら南伊勢ドライブを楽しみつつ、お店が見えてきた瞬間からワクワクが止まりませんでした。 気になる看板メニュー「鯛のタイ風カレー」 お目当てはもちろん、看板メニューの「鯛のタイ風カレ ...

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【紀北町グルメ】行列覚悟の名店!「ラーメンいろは」で味わう、特製醤油ラーメンと絶品チャーハン

三重県紀北町・紀伊長島インター近くにある人気ラーメン店「ラーメンいろは」。以前から何度かトライしつつ、行列や定休日に阻まれてなかなか入れなかった名店に、ようやく行くことができました。 平日の11時半という早めの時間に訪れたのが功を奏し、今回は待ち時間ゼロで入店。店内に入ると最近聞いた中で一番元気な「いらっしゃいませ!」の声と、きびきびと動くスタッフの皆さんがお出迎え。カウンター席に案内され、厨房の様子を間近に感じられながら食事ができるのも楽しいポイントでした。 ボリューム満点!特製醤油ラーメンと半チャーハ ...

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【玉城町】たこ焼きじゃない!? 玉城豚が主役の「あぐり焼き」を味わう

三重県玉城町にあるアスピア玉城は、地場産の農産物が揃う「ふるさと味工房アグリ」や「弘法温泉」のある複合施設。訪れるたびに四季を感じられる、玉城町の名物スポットです。 そんなアスピア玉城には、ちょっとユニークなご当地グルメがあります。その名も「あぐり焼き」!見た目はたこ焼きそっくりですが、中に入っているのは…なんと「豚肉」!地元名産・玉城豚が主役の粉もんフードなんです。 タコじゃなくて豚が主役!?「あぐり焼き」とは こちらがアグリ焼き 焼かれている姿だけでは、あぐり焼きなのかたこ焼きなのか、見分けがつきませ ...

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伊勢名物・赤福餅の魅力まるわかり!お土産にも旅の目的にもぴったりの一品

伊勢と聞いて、伊勢神宮と並んで思い浮かべるのが「赤福餅」という方も多いのではないでしょうか。和菓子の代名詞とも言えるその存在感は、全国の餅好き・あんこ好きに長く愛され続けています。 やわらかなお餅に、なめらかなこし餡を重ねた伝統の味は、伊勢神宮参拝後にぴったりのご褒美。一口頬張れば、上品な甘さとやさしい食感にほっと癒されること間違いなしです。 本記事では、赤福餅の魅力や商品の内容、購入できるお店情報をご紹介します。伊勢神宮を訪れる際には、ぜひ手に入れてみてください。 ふわり、なめらか「赤福餅」とは? 赤福 ...

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甘夏にハマった理由。尾鷲で出会った、夏の香りを届ける柑橘の魅力

「甘夏って、こんなにおいしかったんだ。」 三重県・尾鷲で体験した「甘夏収穫ワーケーション」がきっかけで、これまで特に意識していなかった柑橘にすっかりハマってしまいました。今では、道の駅やスーパーで見かけるたびに思わず手に取ってしまうほど。爽やかな酸味とやさしい甘さ、そして生産者の想いが詰まった尾鷲の甘夏。この記事では、そんな甘夏の魅力やオススメの食べ方、そして出会いのエピソードをお届けします。 甘夏収穫ワーケーションとは 甘夏収穫ワーケーション(甘ワー)は、ワーケーションとはWork x Vacation ...

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魚の長さで勝負!カードゲーム「サカナガサ」で遊んで魚の名前を覚えよう

魚の名前を聞いて、姿がすぐに思い浮かびますか? 様々な魚をモチーフにしたユニークなカードゲーム「サカナガサ」は、遊びながら海の恵みを感じられる、楽しくてちょっと学びのあるゲームです。伊勢市のサハンジデザインさんがデザインを手がけたカードゲームで、可愛いビジュアルとスリルあるルールで、子どもから大人まで楽しめます。今回は、そんな「サカナガサ」の魅力をたっぷりとご紹介します。 サカナガサってどんなゲーム? 「サカナガサ」は、魚を釣ってその長さで勝負するカードゲーム。対象年齢は6歳以上、プレイ人数は2~5人、プ ...

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三重県お土産観光ナビについて

三重県お土産観光ナビは無類の三重県好きの「みえ案内人 はまじ」が見たり、食べたり、触れたりした取材情報を元に、

  • 旅やお仕事で三重県に訪れる予定のある方
  • 三重県にこれから訪れたいと興味を持っていただいている方
  • そして、三重県にお住まいの方

三重県での時間を存分に楽しんでもらいたい!という思いで立ち上げた、個人運営サイトです。※.個人で運営しているので、仕事等何かと忙しくなると更新頻度が落ちます...ご理解ご了承ください。

ピックアップ情報

ただいま「三重県の餅街道」記事を強化中です。

2025/6/2

伊勢名物・赤福餅の魅力まるわかり!お土産にも旅の目的にもぴったりの一品

伊勢と聞いて、伊勢神宮と並んで思い浮かべるのが「赤福餅」という方も多いのではないでしょうか。和菓子の代名詞とも言えるその存在感は、全国の餅好き・あんこ好きに長く愛され続けています。 やわらかなお餅に、なめらかなこし餡を重ねた伝統の味は、伊勢神宮参拝後にぴったりのご褒美。一口頬張れば、上品な甘さとやさしい食感にほっと癒されること間違いなしです。 本記事では、赤福餅の魅力や商品の内容、購入できるお店情報をご紹介します。伊勢神宮を訪れる際には、ぜひ手に入れてみてください。 ふわり、なめらか「赤福餅」とは? 赤福 ...

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2025/3/25

松阪市飯高町の名物「でんがら」は、ホウの葉で包まれた郷土菓子

三重県松阪市飯高町で長年愛されてきた郷土菓子「でんがら」をご存じですか? 朴(ほお)の葉で包んで蒸し上げる和菓子で、道の駅 飯高駅で人気の商品なんです。一口頬張れば、フワッと朴の葉の香りと滑らかな舌触りと優しい甘さに癒やされること間違いなしです。本記事では、でんがらの味わいや購入できるお店情報を詳しくご紹介します。松阪市飯高町を訪れる際には、ぜひ手に入れてみてください。 飯高名物 でんがらの商品情報 でんがらは田植えなどの農作業が一段落したときに食べる「野あがり餅」として、飯高地域で古くから愛されている和 ...

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2025/1/23

松阪市の名物餅 山作のふわふわ「さわ餅」で贅沢なひとときを

さわ餅は伊勢志摩名物?松阪名物?どっち? 答えは..どちらも正解です!明治創業の甘味の店「山作」さんで、毎朝手作業で仕込まれた美味しい「さわ餅」は、長く地元で愛され続けています。添加物不使用なので消費期限は当日中のため、とても貴重な三重県を代表する名物餅です。本記事では、甘味の店 山作のさわ餅の魅力や味わい、店舗やアクセス情報を詳しくご紹介します。松阪市に訪れる際は、ぜひお買い求めください。 甘味の店 山作 さわ餅の商品情報 明治創業の山作さんの「さわ餅」は、昔ながらの製法を守りながら、一つ一つ丁寧に手作 ...

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2025/1/23

松阪市の名物餅 餅屋 ぜん助の手作り焼き餅は、その日限りの贅沢な味わいです。

昔ながらの杵でつかれた、無添加でお茶に合う焼き餅。 そんな素朴で贅沢な一品を味わえるのが、三重県松阪市の山間部にある「餅屋 ぜん助」さんです。2022年11月にオープンした餅屋 ぜん助さんでは、地元産のもち米を使用し、昔ながらの杵つき製法で手間を惜しまず仕上げた焼き餅を販売しています。特徴的なのは、消費期限がたったの1日という新鮮さと希少性です。購入したその日にしか味わえない特別な焼き餅はお茶との相性抜群!無添加ならではの優しい味わいから、多くの人に愛されています。 本記事では、「餅屋 ぜん助」の焼き餅の ...

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2023/2/23

南伊勢町の名物餅 かねも商店のはんごろし!?食べればヤミツキになる絶品スイーツ。

三重県は美味しいお餅で溢れているのは、餅好きにとっては常識かもしれません。赤福餅にへんば餅、二軒茶屋餅になが餅、安永餅、関の戸、松かさ餅・・・名だたる名物餅が三重県内に群雄割拠しています。 しかし、そんな有名処なお餅の影に隠れてひっそりと地元民に愛されているローカル餅が存在していることをご存知ですか? 今回は南伊勢町で愛されるちょっと変わった名前のローカル餅、かねも商店さんの「はんごろし」をご紹介します。 本記事では「はんごろし」の名前の由来や美味しくいただいた様子をレポート。商品内容や販売しているお店も ...

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2023/2/24

秋・冬限定の鳥羽名物 トロさわらの炙り棒寿司が絶品!というお話

三重県鳥羽市は美味しいお魚で溢れている。 伊勢海老に鮑、みんな大好きなマグロ!ももちろんオススメですけど、鳥羽にきたなら絶対に食べてもらいたい魚があります! それが答志島 トロさわらです。 栄養満点な伊勢湾の海で育ったサワラは、まさに極上!特に毎年10月頃に脂がノリノリになったサワラ、そうトロさわらは極々極上!なんです。 答志島 トロさわらがなんぞやと、とやかくいうのはやめにしましょう。まずは、答志島 トロさわら炙り棒寿司の実食の様子をご覧ください。 鳥羽名物 答志島トロさわらの炙り棒寿司をいただく 包装 ...

三重県紀北町お土産 生節(なまぶし) 上保商店2

2023/2/24

三重県紀北町のお土産 食卓の万能食材 生節(なまぶし) 上保商店

三重県紀北町の紀伊長島港は、三重県の中でも随一の水揚げを誇っています。 毎年、年末に三重県内外から多くの人が押し寄せる「三重県紀北町・年末きいながしま港市」に訪れた方も多いかも知れませんね。 今回ご紹介するのは、地元で獲れた新鮮な鰹を紀伊長島の職人が加工して作る万能食材「生節(なまぶし)です。 紀北町をはじめ、鰹が多く水揚げされる三重県各地で親しまれているんですよ。 こんな人におすすめ 手軽に作れる食卓のもう一品をお探しの人 紀北町の郷土食を楽しみたい人 アレンジ多彩な万能食材で料理を楽しみたい人 上保商 ...

伊賀焼土鍋かまどさん_完成

2023/2/24

伊賀伝統の伊賀焼土鍋 かまどさん 自炊への道は美味しいご飯にあり

あなたは美味しいご飯を食べていますか? お惣菜やインスタントラーメンは忙しく生きる現代人にとって重宝する食材で、僕もよく食べています。 そんな時が続くと、ふと美味しい炊きたてのお米が食べたくなるんです。 「自炊をしたいけどきっかけがないなという人」は、自分で作る炊きたてのお米の美味しさを知れば脱却できるかもしれませんよ。 今回は美味しい土鍋ご飯の紹介です。 システムエンジニアのKくんはコンビニ弁当ばかり食べていて心配になる。 僕の高校時代から仲の良い友人のKくんはシステムエンジニア(以下、SE)としてバリ ...

三重県紀宝町のお土産 マイヤーレモンキャンディ 松屋製菓 パッケージ

2023/2/24

三重県紀宝町のお土産 マイヤーレモンキャンディ 松屋製菓

移動中や仕事中に、鞄から取り出す丸いお菓子といえば? そう、みんな大好き飴玉ですよね。 甘くてうっとりしてしまう飴玉 酸っぱくてシャキッとする飴玉 風邪ぎみの喉に潤いを与えてくれる飴玉 など色んな種類があります。 旅行好きな人にとっても、飴玉は長距離移動で重宝するもの。 旅先で見つけた飴玉を食べながら、観光地を巡るなんて旅を満喫していてステキですよね。 今回、ご紹介するのは三重県を代表する観光地 伊勢市のお菓子メーカー 松屋製菓さんのマイヤーレモンキャンディです。マイヤーレモンってそもそもなんだろう?って ...

乾燥あおさのり2

2023/2/24

三重県名物 伊勢志摩お土産の定番 あおさのり 冬の風物詩 緑の絨毯は必見

ようこそ、伊勢志摩へ。 三重県に観光にきてくれた家族が伊勢志摩の海岸沿いをドライブしています。窓をのぞく女の子が海に浮かぶ光景に「?」を浮かべました。 女の子「ねぇパパ、ママ見て。海がみどりいろー」 ママ「ほんとねぇ。緑色の絨毯みたい。何かの海藻なのかしら。」 パパ「緑の絨毯の正体はね・・・あおさという海藻だよ。三重県では養殖が盛んだそうだ。」 女の子「へぇーそうなんだ。パパものしりー。」 (ハンドルを握り運転に集中するパパはドヤ顔をきめた 。)   三重県では年明けから徐々に「あおさのり(別名 ...

三重県鳥羽市のお土産 蛸のオリーブオイル漬け 蛸のアヒージョ1

2023/2/24

タコ好き必見!三重県鳥羽市の土産に蛸のアヒージョはいかがですか?

三重県の伊勢志摩地域ではリアス式海岸が広がっています。ゴツゴツとした岩のあるところには、ニュルッとした大阪名物にかかせない生き物が生息しています。 そう、タコです。 キュッと歯ごたえの良いタコの食感は、タコ好きにはたまりませんよね。鳥羽水族館や牡蠣小屋で有名な三重県鳥羽市でも、新鮮なタコが水揚げされます。 今回はそんなタコ好きのあなたにおすすめな鳥羽市のお土産でマルサ商店の「蛸のオリーブオイル漬け 蛸のアヒージョ」のご紹介です。 こんな人におすすめ タコが好きな人 ワインが好き、パスタも大好きな人 伊勢志 ...

あおさの味噌汁味パッケージ

2023/2/24

地元愛がご当地ポテチに 三重県 あおさの味噌汁味 誕生秘話

2018年11月某日・・・企画営業を以前にしていた名残で、アイデア募集をしているアプリ「Blabo!」の画面を眺めていました。 そこで出会ったのが「カルビーご当地チップス!三重県の味」のアイデア募集です。 カルビーは「Callbee ♥ JPN(ラブ ジャパン)」企画で、47都道府県でご当地のポテトチップスを開発・販売していました。 企画は案外面白くて、郷土料理や特産品を知るきっかけにもなっていて、僕も以前から気になっていた取り組みでした。 「よし、何かアイデアを投稿しておくか。」 その時に ...

2023/8/21

鳥羽 樋ノ山のふもとのコーヒースタンド併設の菓子製造ラボ「ヒノヤマラボ」

伊勢志摩・鳥羽には海もあれば、山もある。 市内全域が伊勢志摩国立公園に指定されている三重県鳥羽市。車であれ、電車やバスであれ、鳥羽市を訪れると広大な海の景色がお出迎えしてくれます。 そんな鳥羽といえば「海」というイメージが変わってしまう、素敵なカフェが2023年8月17日に新しく誕生しました。カフェの名は「ヒノヤマラボ」。樋ノ山のふもと、旅館 扇芳閣さんの隣にオープンしたMUSEA(ミュゼア)さんの新店舗です。コーヒースタンド併設の菓子製造ラボで、美味しいコーヒーやスイーツを楽しめます。 本記事では、コー ...

2024/6/13

本草湯 Visonサウナ後の外気浴が最高に良い

Visonの本草湯に2024年4月25日にオープンした「Visonサウナ」。 週1程度の頻度でサウナに通う身として、早く体験しておかねばと出かけ先の帰りにVisonに立ち寄ってきました。 時刻は夕方17時過ぎ。ちょっとVisonマルシェでめぼしい商品を物色してから、まだ日が明るいうちに本草湯に駆け込みます。本草湯は個人的に山の中の景色や空気感を楽しめる明るい時間に利用するのがオススメです。銭湯や温浴施設というより、絶景の温泉宿で昼間に入る風呂が格別、その感覚に近いですね。ちなみに夜0時まで営業しているので ...

2024/7/22

伊勢河崎の夏祭「河崎天王祭2024」の様子をご紹介

2024年7月14日(日) 、三重県伊勢市の河崎にて「河崎天王祭」が開催されました。今年(2024年)から伊勢河崎を拠点にしている御縁で、伊勢河崎商人館さんにて祭のお手伝いに参加していましたので、本記事にて「河崎天王祭」の様子を紹介します。 伊勢河崎天王祭とは 河崎天王祭 令和6年7月14日(日)15時から。「河崎天王祭」は河崎の河邊七種神社にご鎮座される「牛頭天王(須佐之男命)」の夏のお祭りです。河崎町内で様々なイベントが開催されます。 【青年神輿】       15時~19時       河崎中橋通り ...

2025/6/1

地元民が教える 長期休暇の伊勢神宮・おはらい町の駐車場&アクセス完全ガイド

伊勢神宮、おはらい町・おかげ横丁といえば、三重県を代表する人気観光エリアです。でも、ゴールデンウィークや年末年始などの長期休暇中に車で訪れると、「駐車場どこ?」「どの道が混まないの?」と戸惑う方も多いでしょう。 今回は伊勢市在住の筆者が、自家用車での伊勢神宮(内宮)のアクセスルートから駐車場選びまで、地元ならではの視点で徹底解説します。ぜひ、参考にしてください。 まず知っておきたい!長期休暇の交通規制 GWや年末年始などの長期休暇中は伊勢神宮・内宮周辺では「交通規制&パークアンドライド」が実施されます。 ...

2023/3/13

伊勢志摩のウツボがご当地バーガーに。鳥羽駅直結 かもめテラスで高校生発案の「TSGバーガー」を、美味しくいただく。

伊勢志摩の海が育む豊かな恵み。伊勢海老やあわびなど、伊勢志摩を代表する食材をはじめ新鮮な魚介類で溢れています。 しかし近年、地球温暖化に気候変動、黒潮大蛇行などの海の変化が起こっています。例えば、伊勢志摩の海で海藻が少なくなっていたり、アワビが獲れなくなっていたり。逆にとある魚が多くなって、海の生態系に影響を及ぼしているなんてことも。 そんな海の課題に三重県立宇治山田商業高等学校(以下、山商)の高校生が地域と連携して、ご当地バーガー「TSGバーガー/Toba Shima Gang burger 」を開発し ...

2023/3/4

三重県お土産観光ナビ 2020年人気記事トップ10まとめ紹介

あなたにとって2020年はどんな年でしたか?思い出の中に三重県はありましたでしょうか? 2020年も残すところわずか、年末恒例!の「三重県お土産観光ナビ2020年人気記事トップ」のご紹介です。 今年はコロナ禍という中で、大変な年となりました。年明けの2021年もまだまだ先が見えていませんが、新年に向けて準備を進めて、気持ちを切り替えていきましょう。 さて、本記事は本年(2020年)の振り返りとして、三重県お土産観光ナビで人気の高かったトップ10記事をご紹介していきます。また、昨年の「三重県お土産観光ナビ ...

三重県食材パスタ 伊賀焼盛り

2023/2/24

WEBマガジン OTONAMIEで三重県食材を使ったパスタ記事を書きました

三重県に暮らす旅するWEBマガジン OTONAMIE(オトナミエ)マガジンにて、たまたま揃った伊勢市・志摩市・紀北町の三重県食材をふんだんに使って美味しいパスタ作ってみた記事を書きました。 タイトルは三重県食材がたまたま出会ったら・・・そうだ美味いパスタを作ろうです。 美味し国 三重県は食材の宝庫 「三重県は海も山も何でも揃う食材の宝庫。」 三重県四日市市のプラトンホテル四日市さんを取材で訪れた際、シェフの方が言っていた言葉です。※.言い方のニュアンスは少し違ったかもしれません。 伊勢湾や熊野灘の美味しい ...

ウラムラマンTシャツ

2023/3/4

鳥羽市浦村産ワカメで鳥羽なかまちを笑顔に。ウラムラマン初出動!

漁師さん「ワカメを持ってって。良かったら、みんなに配ったってな。」 三重県の伊勢志摩地域では、豊富な海の幸で有名です。海の王様「伊勢海老」やプリプリの牡蠣などはとても有名ですが、僕たちの生活を支えてくれている海藻もたくさん水揚げされているんです。 そんなこんなで、鳥羽市浦村町のアクティブ漁師 浅尾大輔さんたちの取材を終えた帰り際に「新鮮なワカメ」のお土産をいただいちゃいました。 いただけるものはいただいておこう! 遠慮を知らないがめつい人間がそこに・・・・・ 僕でした。 新鮮な鳥羽産わかめが入った大袋は合 ...

伊勢志摩SAKEサミット2019 18

2023/3/4

伊勢志摩SAKEサミットの賑わい 日本酒に合う肴の最終到達点とは?

日本酒にはそれぞれ個性がある。 本醸造や純米酒、純米大吟醸といった製法の違い、酒米やこうじ菌の種類、そして何よりも酒蔵で働く人々の作り方や思いで味わいは十人十色だ。 日本酒をいただく時に欠かせないのは、美味しい酒の肴(さけのさかな)だろう。 肴といっても日本酒同様に、酒盗や干物といったThe定番のものから、チョコレートや果物など対象となる食べ物は幅広い。 毎年、5月26日は伊勢市の商店街は人々の活気に包まれる。 三重県の酒蔵が一堂に会する年1回の特別イベント「伊勢志摩SAKEサミット」だ。 「伊勢志摩SA ...

2023/2/24

鳥羽シーサイドホテルでジモ泊!部屋から離島や船を眺める憩いのひと時

地元に宿泊してみよう!略して「ジモ泊」。北は長島スパーラランドになばなの里にはじまり、伊勢志摩に熊野古道と観光スポットが多い我が三重県。そんな三重県に遊びにくる友人に「宿泊先のオススメを教えて」と聞かれた時、あなたはどこをオススメしますか?実は、地元民の多くはオススメの観光スポットは熱く語れても、オススメのホテルや旅館を熱く語れる人は多くありません。 そこで、チャンスがあったら地元に泊まって見識を広げようと始めてみたのが「ジモ泊」です。 今回は、自宅から車で約25分。湯巡り百景 鳥羽シーサイドホテルさんに ...

志摩郡誌 鳥羽誌 魚寅さん

2023/2/24

鳥羽のボラ漁のお話 時代の変化と忘れゆく郷土食の味わい

鳥羽大庄屋かどやに飾られれていた絵には、当時の建物の様子が描かれていた。明治30年代頃、鳥羽大庄屋かどやの真横は海だったそうだ。2020年(令和2年)現在には、想像もつかない。 昭和34年頃は、鳥羽市の生活道路 国道42号線の道幅は広くなく、海がもっと近かったという。鳥羽郵便局や三重銀行があるあたりには、伝馬船が停泊する入り江もあったそうだ。 そう話しをしてくれたのは、鳥羽市藤之郷で燻製や発酵の専門店 海童工房 魚寅の杉田公司さん(以下、杉田さん)。私が事務所の拠点にしているkubokuriから徒歩約2分 ...

筆者は本サイト以外でも記事を書いています。よろしければ、ぜひご覧ください。

エイチエムプロデュース取材記事一覧

東紀州観光ライターの記事一覧(2024年度)

  1. 天空の城 熊野の赤木城跡が数倍楽しくなるポイントをご紹介 | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  2. 熊野古道と合わせて行きたい、東紀州の生き物とのふれあい体験スポット特集 | | 青の鼓動、感じる。東紀州…
  3. 華城山(はなじろやま)登山体験レポート!熊野灘と熊野市街の絶景を眺めませんか? | | 青の鼓動、感じる…
  4. 花の窟神社例大祭 お綱掛け神事徹底レポート【2024年版】 | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  5. 熊野古道帰りに最適!おすすめのお土産特集 | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  6. 尾鷲市の三木埼遺跡ガイドツアー体験記 森に眠る廃村の記憶を辿る | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖
  7. 熊野古道伊勢路 踏破者インタビュー これから踏破を目指す者のすゝめ | | 青の鼓動、感じる。東紀州観光…