三重県お土産観光ナビについて
三重県お土産観光ナビは無類の三重県好きの「みえ案内人 はまじ」が見たり、食べたり、触れたりした取材情報を元に、
- 旅やお仕事で三重県に訪れる予定のある方
- 三重県にこれから訪れたいと興味を持っていただいている方
- そして、三重県にお住まいの方
に三重県での時間を存分に楽しんでもらいたい!という思いで立ち上げた、個人運営サイトです。※.個人で運営しているので、仕事等何かと忙しくなると更新頻度が落ちます...ご理解ご了承ください。
ピックアップ情報
ただいま「三重県の餅街道」記事を強化中です。
三重県名物 伊勢志摩お土産の定番 あおさのり 冬の風物詩 緑の絨毯は必見
ようこそ、伊勢志摩へ。 三重県に観光にきてくれた家族が伊勢志摩の海岸沿いをドライブしています。窓をのぞく女の子が海に浮かぶ光景に「?」を浮かべました。 女の子「ねぇパパ、ママ見て。海がみどりいろー」 ママ「ほんとねぇ。緑色の絨毯みたい。何かの海藻なのかしら。」 パパ「緑の絨毯の正体はね・・・あおさという海藻だよ。三重県では養殖が盛んだそうだ。」 女の子「へぇーそうなんだ。パパものしりー。」 (ハンドルを握り運転に集中するパパはドヤ顔をきめた 。) 三重県では年明けから徐々に「あおさのり(別名 ...
伊勢名物 美鈴の手延べ餃子を自宅で調理!フライパンで焼き上げて、熱々をいただきます。
伊勢の名物グルメといえば、何を思い浮かべますか? そんな質問を地元民にしてみると、5人に1人くらいの確率で「美鈴の餃子(みすずのぎょうざ)!」と返ってくることでしょう。 初めて「美鈴の餃子」の名前を聞いた方は、伊勢で餃子?と驚いてしまうかもしれません。美鈴の餃子は、地元民なら誰もが知っている名店「ぎょうざの美鈴」で作られ続けている伊勢名物グルメです。 ここで美鈴の餃子ファンに朗報です!実は出来たて熱々の美鈴の餃子が、自宅で味わえてしまう時代が到来しています。 今回は2021年1月にオープンした「製造直売 ...
伊勢市の和菓子屋×津市のフレンチが新ブランド発表!第1弾 無花果のどらエピスを発売
伊勢神宮のお膝元 おはらい町には、古くから現代にいたるまでお伊勢参りに訪れる参拝客をもてなし続ける和菓子店が多くあります。 藤屋窓月堂ふじやそうげつどうさんはおはらい町通りにある老舗和菓子屋さんのひとつで、愛され続ける定番和菓子 利休饅頭などで有名です。 そんな老舗和菓子屋の藤屋窓月堂さんから気になるニュースがSNSを通じて僕の耳に届きました。 何でも津市の有名フレンチレストラン ミュゼ ボンヴィヴァンさんとタッグを組み、新ブランド「月と犬」を発表したとのこと。しかも第一弾の商品も同時発表されていて、その ...
三重県伊勢市のお土産 岩戸餅は古事記にちなんだ伊勢名物餅
伊勢神宮参拝を終えた後に、手に入れたい伊勢らしいお土産。 おはらい町・おかげ横丁を散策しながら数あるお土産物店で気にある一品を探すのは、伊勢観光の楽しみのひとつです。 しかし、限られた時間の中ではある程度は購入するお土産を想定しておくことは大切。その中でも、お土産候補の代表格と言えば「伊勢名物餅」でしょう。 今回は伊勢名物餅のひとつ、老舗お土産処の岩戸屋さんが製造販売する岩戸餅をご紹介します。 こんな人におすすめ 伊勢の名物餅をお探しの人 名物餅で小分けされた個包装にビビっとくる人 餅の中でも、きな粉餅が ...
三重県伊勢市のお土産 漢方配合の萬金飴 伊勢くすり本舗
お伊勢参りに訪れた旅人たちは、野を越え山を越え、時には海を越えて伊勢の地へと辿りつきました。長い旅路の中には、雨が降って身体を壊してしまったり、食事が合わなくてお腹を壊してしまったり、大変なことが多かったはずです。 そんな旅人たちが常備していたものが、小さく粒の真ん丸いお薬 丸薬。丸薬は全国に点在していて、奈良県の陀羅尼助(だらにすけ)や神奈川県のういろう、富山県の反魂丹、そして三重県の伊勢 萬金丹が有名ですね。 今回ご紹介するのは、萬金丹の成分が配合された黒糖の飴 萬金飴のご紹介です。三重県伊勢市のお土 ...
三重県鳥羽市のお土産 カタクチイワシのアンチョビー 海童工房 魚寅
口の中でほぐれるとトロリと濃厚な味わいが特徴の発酵食品「アンチョビ」。ピザやパスタなど、特にイタリアンで活躍している印象がありますね。 アンチョビの原材料といえば、カタクチイワシ。実は三重県が全国でも3本の指に入る漁獲量を誇っています。 今回ご紹介するのは、三重県で獲れた新鮮なカタクチイワシで作られたアンチョビなんです。海外産のアンチョビとは一味もふた味も違う、三重県鳥羽市の発酵・燻製専門店 魚寅さんの逸品お土産のご紹介です。 こんな人におすすめ お酒に合う珍味を探す、発酵の探求者 職人のこだわり、国産 ...
東京駅から日本橋 三重テラスへのアクセス方法 ルート徹底解説
「一生に一度はいきたい、お伊勢さん」 江戸時代までは「お伊勢さん」に参拝するために歩いて旅をしたお話を聞くと驚きます。 有名な浮世絵師の歌川広重作「東海道五十三次」で旅の出発点となっているのは「日本橋」です。 多くの旅人が「日本橋」から「桑名」、「四日市」、「亀山」などの宿場町で寝泊まりし、東海道を歩いて「お伊勢さん」を目指して旅をしていたんでしょうね。 現代でも時代を経て、なお愛され続ける伊勢神宮(お伊勢さん)には、大勢の方々が参拝に訪れています。 「お伊勢さんに行ったことがなくて、今年こそ行ってみたい ...
鳥羽観光スポット ガリバー滑り台 綺麗な目線の先は?検証してみた
鳥羽市民の森公園のガリバーを知っていますか? それはそれは、大きな大きなガリバー姿の滑り台なんです。地元民は鳥羽市民の森公園を、ガリバー滑り台がある公園「通称 ガリバー公園」と呼んでいます。 2019年になり新しく塗り直されて、綺麗になったガリバーは今日も元気に子どもたちの遊び場になっている・・・と思うんですが、僕が行く日はあまり人がいなくて寂しい風景なんです。 ガリバーの姿もどこか寂しい感じに見えてきました。一目見た時から気になったガリバー。そんな時、ふと 「ガリバーは一体どこを見ているのだろう」 と気 ...
伊勢市駅近くで三重県全35蔵の地酒飲み比べ 日本酒バル 蔵 KURA
三重県の地酒と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 而今(じこん)や作(ざく)は、全国的に有名で知っている人も多いでしょう。ホッピーの定番「キンミヤ」も三重県のお酒です。僕は伊勢市に住んでいるので、おかげさま、鉾杉(ほこすぎ)、八兵衛(はちべえ)などの銘柄も居酒屋でよく見かけますね。 さて、タイトルでお気づきだと思いますが、実は三重県には酒蔵が35蔵あるんです。 「えっ!そんなにあるの?」 と驚くのも無理はありません。 35蔵のお酒全てに出会って飲み比べたことのある人は、おそらく「酒屋さん」か「大大大の ...
志摩市の酒屋「KANPAI ISESHIMA」のお土産物をご紹介。絶品!ご当地おつまみを手に入れよう。
三重県に観光に訪れたら、せっかくならご当地のお土産に巡り会いたい。 そんな旅人とお土産を販売するお店をお繋ぎする、連載記事企画「気になるお土産物発見!三重県のお店紹介」のコーナーです。 今回は三重県志摩市で酒屋を営む「KANPAI ISESHIMA」さんにお伺いして、気になるお土産物を見つけてきました。 本記事では「KANPAIISESHIMA」さんのお店の様子や特徴、取り扱うご当地お土産をご紹介します。もし、記事で気になる三重県のお土産を見つけたら、ぜひ「KANPAIISESHIMA」さんで手に入れてみ ...
夏季限定 尾鷲市三木浦のカフェ 織屋がかき氷屋さんに。甘夏かき氷をいただきました。
夏が暑すぎる!年を重ねるごとに猛暑が気になる常日頃、何か冷たいものが食べたい衝動が抑えられなくなります。 夏の定番といえば...そう、かき氷。三重県内各地で特徴的なかき氷が食べられお店が増えてきましたよね。※.統計はとっていませんが、肌感的に。 増える魅惑のかき氷店の中で、僕は以前から気になっているお店が尾鷲市の三木浦にあります。今回ご紹介するのは、泊まれる茶屋 織屋(おりや)さんの「かき氷」です。織屋さんでは7月下旬〜8月の期間限定で、かき氷屋さんを営業されています。 本記事では、織屋さんで実際にいただ ...
伊勢市津村町の花開道(はなかいどう)は、春終盤を満喫できる花畑スポット
度会町、玉城町、南伊勢町に向かう県道22号線グルっと湾曲したカーブ沿いには、春終盤を知らせる伊勢市でも有数のお花畑スポットがあります。 場所は伊勢市津村町の花開道(はなかいどう)。 春の始まりを告げる梅や桜とはまた違った、お花見を存分に楽しめるスポットとして年々訪れる人も急増中です。 本記事では、花開道のことや咲き乱れる花々の紹介をしていきます。伊勢志摩に暮らす方はもちろんのこと、春終盤に伊勢志摩観光にいらした方もぜひお立ち寄ってみてください。 ※.ご紹介する花開道の写真は2021年5月頭に撮影したもので ...
三重県の日本酒 鉾杉×牡蠣の和ヒージョがタッグ 生産者自ら大阪へ
あなたは普段から親しみのある商品は何ですか? 数えきれないくらい浮かんでいる人も多いのではないでしょうか。 そうであれば、とっても素敵なことです。 繰り返し購入しているということは、あなたはきっと商品の大ファンなんですね。 ところで、あなたが好きなその商品。 どのようにして出会ったのかを覚えていますか? 世の中で数多く販売されている商品には、生産者さん一つ一つ丹精込めて作り上げた思いが詰まっています。 ただ商品がどんなに美味しくても、あなたに知ってもらって、食べてもらわなければ何にも始まりません。 あなた ...
WEBマガジン OTONAMIEで奇跡の清流 銚子川の魅力と課題についての記事を書きました
三重県に暮らす旅するWEBマガジン OTONAMIE(オトナミエ)マガジンにて、三重県紀北町にある奇跡の清流 銚子川の魅力と課題について、ひと夏を過ごす中で感じたことを記事にしました。 タイトルは「清流 銚子川の思い出 「未来の自分たちへつなぐ」川で遊ぶ者の責任感」です。 透き通った青の世界には、銚子川生物の日常生活が広がる NHKスペシャル特集にも取り上げられ、県内外から注目を浴びる三重県紀北町の銚子川。1度訪れた人を虜にしてしまう魅力のひとつが、何といってもその抜群の透明度です。 透き通るようなエメラ ...
WEBマガジン OTONAMIEで河武醸造 鉾杉の酒造り体験記事を書きました
三重県に暮らす旅するWEBマガジン OTONAMIE(オトナミエ)マガジンにて、三重県多気町の河武醸造さんにご協力をいただき、酒造り体験記事を書きました。 タイトルは米の温もりを肌で感じて。地元で造られる日本酒の世界です。 親しみのある三重県の地酒 鉾杉 三重県の日本酒は、特に伊勢志摩サミットで各国首脳に振る舞われたことで注目が高まりました。三重県に酒蔵ってどれだけあるかご存知ですか? 三重県には酒蔵が35蔵あります。 いかがでしょう?想像よりも多いのではないでしょうか。 今回、酒造りを体験させていただい ...
伊勢志摩産の巨大ウツボを、自宅で捌いて干物を作るぞ【受取・魚捌き編】
あの甘辛くて、カリっとモッチリした美味いやつ。 僕には子どもの頃から大好きなお魚の珍味があります。 そのお魚は、見た目は蛇のようなフォルム。口を開けた獰猛な姿から「海のギャング」と呼ばれています。 あるお魚の正体は「ウツボ」です。そして、甘辛くてカリッとモッチリした美味いやつとは ウツボの干物の甘辛炒め です。 今回は、漁師さん達から譲っていただいた巨大ウツボを自分で捌いて干物にして、料理をして食べるという特別企画です。 ボリュームある内容ですので、 受取・魚捌き編 奮闘!干物づくり編 美味しくお料理編 ...
メカブ付き鳥羽産ワカメを調理。鮮やかな緑は湯通し後に現れます!
〜前回までのあらすじ 鳥羽市浦村での漁師さんへの取材でいただいた獲れたてのメカブ付き巨大ワカメ。 サンタクロースよろしく!な大きな袋が合計で3袋もいただいてしまった。 「みんなにも配ったってな。」の漁師さんの一言を思い出し、ジャケットを脱いで現れたウラムラマン。 鳥羽なかまちと伊勢に出現し、浦村(ワカメ)で笑顔をお届け!初仕事をやり遂げた。 しかし、まだウラムラマンには成し遂げなければいけないことがある。そう・・・自宅用に鳥羽産ワカメを調理加工して、美味しくいただくというミッションだ。 前回の記事はこちら ...
南伊勢の旅館 とよや勘兵衛でジモ泊!部屋から五ヶ所湾を眺め、新鮮な魚介料理を贅沢にいただく。
今回は自宅から車で約40分、郷土料理をアレンジした料理宿 とよや勘兵衛さんに初めて宿泊してきました。実は以前から、三重県が誇る絶品珍味「熟成 ソマカツオの塩切り」の製造元としても知られるとよや勘兵衛さん。 とよや勘兵衛さんでは、慌ただし日々を忘れさせてくれる南伊勢町ならではの最高の時間を過ごせます。絶品の海鮮グルメも必見!ぜひ地元民としてもオススメしたいお宿です。 では、実際に宿泊した様子をご紹介していきましょう。 お部屋から五ヶ所湾・夫婦岩を望みながら。 とよや勘兵衛さんの場所は、伊勢神宮内宮から南に約 ...